【創業明治32年】老舗おかめ蕎麦とそば焼酎と甲冑と

おいしい蕎麦とつまみと焼酎を味わいました

創業120余年のお蕎麦屋さん百人町「近江屋」（最寄り駅　山手線新大久保駅　改札向かい）に行きました。懐かしいおかめ蕎麦を食べました。「おかめ」とは江戸末期に上野のお蕎麦屋さんが発案した”おかめ”に似たてたおそばで、個人的には東京風五目そば（うどん）だと思います。上の画像右がおかめです。子供の頃、転校してきた同級生が遊びに来た時、出前を取ろうとうちの親が同級生に何を食べるか聞いたら「おかめうどん」と言われて皆、意味が分からなかった思い出があります。今は東京でも「おかめ」を出す店は少ないですね。あるお蕎麦屋さんの店員さんに聞いたら若い店員は意味が分からず奥の店主が「昔はどこもあったけど今はあまり聞かないねぇ」なんてお話をしてました。

近江屋の店内と一品料理

いわれは良く分かりませんが店内には甲冑がどんと置いてありました。おつまみは鴨わさです。なかなか美味しかったです。こちらは蕎麦だけでなくおつまみもたくさんあり、一杯飲むのも良いお店です。清潔感があり広い店内です。鴨わさをつまみに、蕎麦湯でそば焼酎を頂きました。

お蕎麦で〆ます

久しぶりのおかめ蕎麦こちらは玉子やかにかま、かまぼこ、タケノコなどが入っていて美味しいです。なんかほっとした味でもありました。

連れの友人はせっかくだからともり蕎麦です。こだわりのお蕎麦に濃い目のつゆで食べます。確かに濃いのですが美味しい出汁なので３分の１でもなくても濃い味が好きなら多めにつけても美味しいです。B級専門の私が言うのもなんですが、「蕎麦は噛まずにのど越し」とかいろいろ言われますが、好きなように食べれば良いと思います。自分の口の中の話なんですから。野暮は言いっこなしです（なんて言ったら怒られまますよね。すみません。。。）。ちなみに土曜日定休です。飲食に限らず古いお店って割と土曜日定休があるような感覚ですが気のせいでしょうか。。。

老舗蕎麦屋で焼酎でほろ酔いで食べたお蕎麦は絶品でした。

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【牛さら】牛丼の代わりに牛皿サンド、牛皿うどんを作りました

ぎゅう皿サンド

まず、お詫びというか「まずそう」ですよね。すみません。でも、美味しいんです。

で、本題となります。すき家に限らずぎゅう皿があっておつまみなどにもってこいなのですが、ぎゅう皿でコメ以外の何かに乗せたら美味しいのではないかとググってみました。牛さらうどんが多かったので、それも作りました。単純に冷凍うどんを温めてぎゅう皿を乗せて卵を割り入れます。

これは普通に美味しいですね。牛に玉子に唐辛子とうどんですがネギを入れても美味しいかと思います。意外と牛の香りがきついのでその調整がポイントですね。手軽ですし、つるつると食べました。

そして、他にないかと思ってやってみたのが牛サンドというか牛パンです。

最初はまずパンと牛だけはさんで食べたのですが、美味しいは美味しいものの「ただパンで挟んだだけ」というか、まあ、何の変哲もない感じです。

で、改めて用意したのは牛皿と玉子とレタスです。調味料としてマスタードと唐辛子を用意したのですが、個人的にはパンで食べる場合は玉子とレタスだけで良いような気がしました。調味料はお好みですね。手間をかけるなら胡椒やマヨネーズとかタルタルソースなどでも良いかもしれません。

まあ、牛は牛丼が一番だなと思いながらも、試した価値はあったと思います。特にうどんは簡単で美味しいですよ。

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【今更】この期に及んでビットコイン１０万円分買ってみました

とりあえず大きな波の泡くらいは触っておこうと

BTCが５００万円突破して世間が驚いたのもつかの間で、今時点で６００万円を超えています。２００万円に達した時、多くの人が驚いたにも関わらず、そして、その後暴落したことに多くの人が納得したにも関わらず物事は一気に動くものですね。

私はマネックス株を持っています。先週半ばまでに12連騰しました。今、暴落しそうですけど。。。この株を持ち続けて15年ほど。。。苦節の道のりでしたがこういう事もあるんだと思いつつ、明日にも売ろうかと思いつつ、マネックス株の連騰がビットコインを扱うコインチェックの子会社化にあるので10万円ほど火遊びをしています。

さて、今後は

正直言って分かりません。中国のデジタル人民元がBTCを占うとかテスラの今後も含めて１BTC＝１０万ドル越えは確実、だのいろいろ言われていますがデジタル技術が進めは「老舗」「元祖」といった地位の持つ意味は薄れてきます。交換性が高くなればなおの事です。

そういう意味でBTCが１０万ドルというのは今時点では考えにくいと思います。

将来に向けて暗中模索

人口ピラミッドや社会の成熟化をみれば日本の”円”の価値は残念ながら下がり続けるのが現実だと思います。円という日本経済そのものの価値が下がるのですが、しかしながら一気に追い抜かれた中国は別として世界３位の日本をさらに一気に抜かすほどASEAN諸国などの成長が延びるかと言えばそうでもなさそうです。コロナはある一定程度で落ち着くと思ってる私は、一時的に日本の流動資産が暴発的に動いて一瞬の好景気になる可能性もあると思ってます。そういった中で日本の優良資産と海外資産を増やそうと不動産投資のあがりを全世界インデックスや海外株を少しづつ買いながら勉強しているのですが、仮想通貨も逃げ場の一つ、リスク分散の一つになりえるのかなと思い、この０．０１BTCでしばらく遊んでみようかと思っています。

つまらない戯言でしたが、投資と書いておいてラーメンばかりのブログですので投資ネタについて書いてみました。最後までお読みいただきありがとうございました。

【辛シビ飯】陳麻飯をたべに陳麻家１号店に行きました

辛ウマ飯の定番陳麻飯

昨年ファミリーマートとコラボ商品を発売した「陳麻家」（東京都品川区東五反田1-14-9　JR　都営浅草線　東急池上線　五反田駅）です。コラボ飯が美味しかったので、発祥の五反田１号店に行きました。ファミマの発表時には「陳麻家」は2002年3月に五反田で創業したブランドです。中華レストランで一皿1500円ほど販売される麻婆豆腐を、カレーライスの様にスプーンで気軽に食べられるようにと、リーズナブルな値段で出したのが陳麻家であり、その名物商品「陳麻飯」の始まりです。
「陳麻飯」は、「麻（マー）」「辣（ラー）」、つまり「しびれるような辛さ」を特徴とする複数の四川調味料を使って作り上げた特製の麻婆豆腐をご飯にかけた、ボリュームたっぷりの看板メニューです、と紹介されています。ぜひ、本物を食べてみたいと思いました。

店内

さすが創業２０年の使い込まれた厨房です。麻婆が大量に作られています。陳麻飯は並で７００円。これが辛さと旨味で後を引く美味しさです。一度、召し上がって欲しい食べ物です。さらに辛いバージョンもあるので、辛い物がお好きな方にはお勧めです。席はカウンターのみ９席ですが、１日に２００食売り上げるお店で、人気の高さがうかがえます。この日はコーンスープ（１２０円）が付いていました。辛いのでスープがあった方が良いかもしれません。

ちなみに注文すると３０秒で出てきます。大げさじゃないです。吉野家なんて目じゃありません。一瞬で出てきて、すぐに本格四川の味、粒山椒の味が楽しめます。

お店も全く肩こらず、昔からある街の中華屋さんそのものですが、大手コンビニチェーもコラボし有名人も訪れる陳麻家。ぜひ味わっていただきたい逸品でした。

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【焼鯵煮干し】らあめんはやし田に行きました

らぁめんはやし田にいきました

丁寧でさっぱりした中にもしっかりとした味のあるはやし田のラーメンです。

以前は新宿本店でテイクアウトで食べましたが、今回は店舗（池袋店）に行きました。

はやし田は「鈴蘭」や「時は麺なり」などの株式会社INGSの経営です。会社は2009年の創業ですが、もとは2006年の鈴蘭新宿本店に源流があります。

テイクアウトの際はつけ麺でこれが美味しかったので、いつか店舗に行きたいと思い訪問しました。普通の醤油ラーメン（８００円）は十分に美味しいのは評判通りですが、今回は焼鯵煮干しに挑戦してみました。

スープは焼鯵煮干し独特の香りがします。焼いている分香ばしい香りがします。香りに少し焦げた感じがするので、癖がお嫌いな方は普通のラーメンをお勧めします。

また、ここの麺は絶品です。本当に美味しいです。前に、蒙古タンメン中本の麺が５個入りで売っていたので、残りの麺をはやし田の残ったスープに入れたら美味しかったのですが、やはり、はやし田のスープにははやし田の麺ですね（当たり前か（＾＾；））。スープの素を片付けておられました。１個欲しい！！

煮卵は絶品です。ちょうどよい半熟加減です。どうやって大量にこういう玉子を作れるのか聞いてみたいものです。

らぁめんはやし田、普段は醤油らぁ麺押しですが、たまにはこういう味も良いなと思いました。

最近は国立にもお店が出来たそうです。。。東海にも来ないかな、なんて思いました。

 【系列テイクアウト系の記事はこちらです】

【テイクアウト】らぁ麺 はやし田 新宿本店のラーメンを持ち帰りました - 限界ぎりぎりのサラリーマンのセミリタイアを目指す投資・節約・雑記です。

【名店ｺﾗﾎﾞ】「蒙古ﾀﾝﾒﾝ中本」「らぁ麺はやし田」「凪」の麺とスープのコラボです - 限界ぎりぎりのサラリーマンのセミリタイアを目指す投資・節約・雑記です。

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【肉の万世】ぽつんと排骨（パーコー）麺を食べてきました

万世麺店ぽつんと営業中でした

秋葉原にある肉の万世、言わば肉料理のデパートです。５階建て万世全て肉料理関係のお店が入っています。万世のスーパーも。私はまい泉のカツサンドと並んで万世のカツサンドも好きです。その支店の一つ万世麺店が営業中でしたので入ってみました。「ぽつんと営業中」ってのが心に響きました（＾＾）。

排骨とは豚バラ肉を揚げたものです。中華風トンカツですね。これをご飯に乗せれば排骨ご飯、麺に乗せれば排骨麺です。今回はその排骨麺店に行きました。

さて店内へ

チケット制です。排骨麺は８７０円、特製で９８０円です。そのほか野菜排骨麺９７０円などあります。店内はやはり少し寂しい感じでしたが、パーテーションもあり、逆に安心して食べられる環境でもありました。

さて、肝心の排骨麺ですが、スープはあっさりしょうゆ味です。これに中華風トンカツが乗っているのですが、あっさりしたスープに濃厚な排骨の麺が合います。美味しいですね。今回は普通の排骨麺にしましたが、特製やダブルでも割とあっさり食べれちゃう気がしました。

麺は普通の中細麺から中太麺ぐらいですね。麺の太さを番手と言ってJIS規格みたいに厳密な決め手はないのですが、極細麺や極太麺など言い方があります。２４番中細麺（１．２５ｍｍ）とか。ただ、自分で食べても２４番か２５番か微妙なところはちょっと分かりません。すみません。

いずれにせよ、これは見た目と違って食べやすくお肉も食べられるので揚げ物と麺が好きな方は一度食べてみたら良いかと思います。

お店は本店が神田須田町、有楽町、新宿です。秋葉原本店でも食べられます。お店によっては担々麺も出しているので事前に確認すると良いです。

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【東の玉出】最安値ドンキ18円納豆19円もやし…安い!!

ドン・キホーテ安いですね酒から調味料まで

陳麻飯を食べに五反田に行きました。陳麻飯はまたご紹介しますが、帰りに見たドンキで買い物したら安い、安い。数日分の食料を買ってきました。デフレ感もないわけではないのですが、安ければ正直買っちゃいます。安く行っていたものをご紹介します。

※税抜き価格になります

ドンキはHPでも「店舗の担当者が独自に商品を仕入れ、店舗ごとに価格を決めて販売しています。そのため販売価格や品揃えが店舗により異なります。」と書かれているので

ドンキめぐりが好きなのですが、オフィス街の印象のあるドンキが安いのは意外でした。高級住宅地でもあり、飲食店も多いのが安さなのでしょうか？

１９円もやしは業務スーパーなどでたまに見かけるぐらいです。こういうのがあると助かりますね。また、ヤマザキパンは９８円は３日分の朝飯分ぐらいの大きさのパンですので本当に安いです。パンは冷凍が効くので２つほど買いました。助かります。

都内最安値と言われたキッチンDIVEもさすがにお弁当の値段は３００円前後から５００円になっています。今、最安値はニハマル弁当かと思いますが、そこに並ぶお弁当の安さです。牛カルビ弁当、ヒレカツ弁当がこの値段はお勧めです。これはこの日の夕食にしました。

コロナビール１７８円、パスタ１５８円も安いです。最近の冷食は非常にレベルが高いので助かってます。

節約にはまずドンキと業務用スーパー（地域によっては玉出やラムーですが）を探すことだと改めて身に沁みました。

shiina-saba13.hatenablog.com

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YouTuberてんちむさんは何がいけないのか実際の広告を解説します

てんちむさんの２度の炎上を解説します

※ご指摘を頂いたので修正しました。

※画像はてんちむ氏のインターネットを通じた公の謝罪による説明・解釈に必要な引用の範囲内において掲載するものであり、著作権法第2条第1項による創造性の保護を毀損する意図はありません。

一度目の炎上の豊胸ブラ

これは、広告を見るとてんちむさんが全額賠償になった事が推測できます。この広告には「集めたお肉を逃がさずキープ」「ナイトブラとして・・・スポーツブラとして・・・２４時間いつでもバストアップ♪」と書かれています。つまり、体そのものを変化させるいわゆる豊胸効果は一切謳っていないのです。それをてんちむ氏が自らの体

もこのブラで変化したと言ったために、かねこあやさんの暴露とつながって炎上し、結果として全額賠償にならざるを得なかったと推測されます。この広告自体は景品表示法や特定商取引法に違反する表現は見当たらないのが現実です。

二度目の炎上脱毛サロン

こちらが現在炎上している９月脱毛０円と見えるけど、実際には０円ではない、という報道がなされている広告です。確かに9ヶ月0円と書かれています。しかし、画像下の文字に「9ヶ月間0円について」と記載されて「＋」マークが出ています。そこをクリックすると

という表記が出います。これを景品表示法上の「打ち消し」と言います。「写真はイメージです」とか「実際の効果を保証するものではありません」といった標記を見ることがあるかと思いますが、有利誤認表示（必要以上に有利な商品と誤認させない）を法律は禁止していますので、この「＋」のクリックと、

この画像にある2ヶ所の打ち消し表示「0円じゃありませんよ、後払いですよ」と誤認させるかさせないかが問題なのです。

正直に言って表記があまりに小さく、てんちむ氏のお話では「相手側弁護士に確認をしてある」と言いますが、弁護士がどういう解釈をしたか難しいところです。

てんちむ氏は「「薬事法管理者」等の資格取得を目指す」と宣言しておりますが、私のプライバシーポリシーでもリンクしている、経産省や消費者庁のHPを見ることが、早いように思います。むしろ消費生活アドバイザーなどの資格の方が良いかもしれません。

せっかくインフルエンサーになれたのですし、一度目の炎上への対応は評価する人も多かっただけに、今回の炎上については前回以上に慎重な対応が求められるのではないでしょうか？ネット広告の難しさが、今回の件に良く出ていると思います。

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【塩そば】函館らーめん大門に行きました

美味しい塩そばでした！！

塩しばが美味しいとのことで大門（東京都中野区中野5-64-8　ブロードウェイにつながるサンモール内でJR中野駅南口徒歩３分です）に行きました。

グルメ漫画の美味しんぼで洋食職人の腕を見るのにプレーンオムレツを作らせて料理人のミスを指摘してましたが、塩ラーメンも同様のものだと言われています。味がシンプルですからね。ここの塩ラーメンを食べてみました。ラーメン激戦区の一つである中野だけにグルメサイトの評価はいまいちですが、別記事でご紹介してるマグロマートの帰り道に寄ったこのお店は美味しいと思いました。

魚介出汁の塩そば７００円です。立地も考えるとリーズナブルだと思います。他に函館の幸として大門めしとして鮭などの丼物がありましたが、今回は塩そばをメインに食べました。ちなみに海鮮の味噌そばも好評で味噌も辛み味噌はお勧めとの事でした。

塩ラーメンは1884年（明治14年・・初代内閣総理大臣が明治２１年の伊藤博文です）の函館の洋食店「養和軒」で提供された「南京そば」が日本のラーメンのルーツであり、これが塩ラーメンだったといわれ15銭だったそうです。諸説ありますが明治１０年の物価は2,900倍と言われてますから現在では435円でしょうか。具材も何も分からない状態ですけどね。当時の函館の華僑が作ったと言われてますが、なかなか近代史的に興味深いです。函館らーめんという名称は特段にないそうですが、海の幸に恵まれた北海道で出来たラーメンだと思うと歴史がありますね。

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【お勧め鮪‼】高コスパ・多部位のマグロマートに行きました

話題のマグロ料理専門店マグロマートのコースと一点もののご紹介です

なかなか予約が取れない鮪専門店マグロマート（東京都中野区中野５－５０－３　JR中野駅南口徒歩６分（場所が分かりにくいから多分徒歩１０分）））に行きました。自宅から遠いのと中野ブロードウェイはたまに行くので日に合わせたらなかなか予約が取れず、先月ついに行くことが出来ました。結論から言ってコスパも良くマグロは本当に美味しいです。写真の左は中落ちですがこれは美味しいし海苔が厚めのパリパリの海苔ですぐにフニャフニャにならずゆっくりと酢飯で食べられます。右はマグロマート盛りで９８０円でトロ、赤身（それぞれ部位の違う赤身とトロ）にほほ肉や脳髄など脂がたっぷりのった部位まで安く美味しく頂けます。赤身は良いマグロは赤身が美味しいと教えてくれるお刺身でした。

左はマグロユッケ、右はマグロの磯部揚げです。ユッケももちろん美味しいです。今回、メニューとして気に入ったのはこの磯部揚げです。マグロに凄く合うしお酒も進みます。これはお勧めの一品でした。

注文したのはマグロコース７品で

１．肴…マグロ出汁と季節の海鮮（季節の海鮮をマグロ出汁で）
２．肴…マグロユッケ（お肉のような希少部位）
３．刺…マグロマート盛り（生本マグロの6部位の盛り合わせ）
４．煮…ヒレカマの煮付け（本マグロの腹ビレの煮付け）
５．刺…マグロ中落ち（マグロ骨身の部分を削って食べる中落ち）
６．飯…酢飯とのり（マグロには酢飯）
７．揚…本マグロのレア天ぷら（本マグロ赤身のレア天ぷら）

でした。画像の牡蠣はマグロ出汁の牡蠣となります。右の加増はマグロマート盛りの赤身があまりに美味しかったので、マグロマート盛りの赤身盛りを頼みました。ただ、なぜか赤身だけじゃなくほほ肉などもついてきたので、出来れば赤身のみをじっくり食べてみたかった気もします。

順序が前後していますが、こちらがヒレカマの煮付け（本マグロの腹ビレの煮付け）です。かなり脂がのっていますが、ショウガとネギで美味しく食べられます。

このコースで２８００円（税別）ですから、お得だと思います。私はお酒を結構頼んだので金額は行きましたが。

言って良かったと思います。たまの贅沢ですから高コスパのお店を選びたいものですし、遠出した甲斐がありました。

こちらはテイクアウトも充実しているのでそちらも良いかもしれませんね。

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【激安】デイリーチコ330円ラーメン、激安うどん、50円トッピング

ソフトクリーム屋さんのラーメンです

サブカルでも有名な中野ブロードウェイの地下食品街です。この日は古銭探しと古本が欲しかったのと、マグロマートという鮪の有名店に行くため１日中野に居ました。ラーメン⇒マグロ料理⇒〆のラーメンという１日でしたが、その日の最初の食事がデイリーチコのラーメンです。かつては日本一と言われる大きなソフトクリームを売るお店で、今でも巨大ソフトクリームが有名なのですが、そのお隣でラーメン、うどん、そばを売っています。

ちなみにうどんもトッピングの天ぷらも本当に安いです。５０円で１２種類の天ぷらが選べるのは他にないと思います。うどんは２５０円からで、これも安いのですが、私は竹輪天ぷらが好きですが、５０円は見たことないですね。女性のお客さんもいました。

さてラーメンです

ブロードウェイには2階に「東北」という390円のラーメン屋さんがあり、ここのラーメンとワンタンが有名なので、1年ほど前に訪れた記事をご紹介しておきます。その時には東北が個人店で1番安いと思っていたのですが、さらに安かったのがこちらのデイリーチコでした。

十分美味しいです。もちろん見ての通りチャーシュー麺だと４００円となり、ハムが入っていますが、素朴なしょうゆ味でこの値段も併せて考えると納得の味です。

中野は有名な「青葉」やブログでもとりあげた「麺匠ようすけ」「ばりかた」などがありますが、このデイリーチコや東北のような手軽でいつでもさらっと食べられるラーメンは正直ほっとするところもあります。次に中野に行ったら冷やしラーメンかうどんを食べてみようかな、と思っています。

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【とみ田】とみ田監修のカップ麺とセブンのチルド麵を食べました

セブンプレミアム冷凍つけ麺に続いてチルド麺、カップ麺を食べました

千葉県松戸の超有名店「中華蕎麦とみ田」の監修のチルド麺とカップ麺を食べました。東池袋大勝軒の山岸一雄さんの孫弟子が「中華蕎麦とみ田」の富田浩さんです。

ファミリーマートお母さん食堂の「炙り焼豚の極太つけ麺」が高コスパだと話題なのとセブンプレミアムの「中華蕎麦とみた濃厚魚介つけめん」が美味しいとのことで食べ比べました。よろしければご覧ください。

【つけ麺比べ】ファミマ248円・セブンプレミアム439円 - 限界ぎりぎりのサラリーマンのセミリタイアを目指す投資・節約・雑記です。

今回はチルドラーメンとカップ麺をそれぞれ食べてみました。

まずはカップ麺です

美味しいです。面もカップ麺としては十分にコシがあり、スープも濃厚ですが、それほど濃すぎず満足感があります。とみ田はこだわりのチャーシューが売りであり、カップ麺にも特盛チャーシューと書かれてますが、まあ、画像の通りです。ここはカップ麺の限界でしょうね。でも、これも美味しいですよ。麺とスープが◎でチャーシューが〇と言ったところでしょうか。

チルドラーメンです

こちらは発売時から改良を経た最近のバージョンです。麺をより太くコシがあるように改良したそうです。左がパッケージを取った時点で右がレンジで５００w７分２０秒（私は６００ｗで６分５０秒にしました。勘ですが・・・）です。簡単です。熱いです。容器は良く出来てますね。アブラニンニク玉が溶けてます。

さて実食です。「美味しい！！」確かに麺も食べ応えがあります。野菜マシでチャーシューも美味しいです。値段が違うので当然ですがチルドラーメン圧勝ですね。コスパでいうと冷凍つけ麺ですが、これは温かいものが食べたいときには素敵な一品です。

ちなみにチルドは法律（日本農林規格当に関する法律第４２条に定める試験）で決まっており食品ごとにチルド湿度帯があるのですが、概ね０℃～１０℃の間で作られたものです。調べたらややこし過ぎて大変です。

見ての通りチャーシューも立派です。麺も細めのうどんくらいの太さがあり噛み応えもあります。いや食べてて楽しいです。スープは野菜が吸ってしまうところもあって、やや油そばに近い感じですが、これは５００円台で買う価値があります。

松戸に行く機会などなかなかない他県人ですが、こうやって名店の味が楽しめるのですから良い時代ですね。最近は巣ごもり消費などでこういう商品も充実してますから、今後も良い商品が出ることを期待したいと思いました。

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【アブラ】カップの濃厚背脂召し上がれ・大砲ラーメン食べました

濃厚油そばと大砲ラーメンです

最近はあまり食べ歩きもしていないので手軽な麺類に凝ってます。野菜も一応は食べてますけど（笑）。

濃厚背脂めしあがれ、はなかなかだったのですが、まずは「大砲ラーメン」から。久留米発祥のガチの豚骨ラーメン屋さんが「大砲ラーメン」です。初めて行ったのは１０年ほど前の博多大砲ラーメン本店です。店の前まで香る（匂う）豚骨の匂いがたまりませんでした。友人はお店に入りませんでしたが（＾＾；）。味もたまりません。

さて、その大砲ラーメンのカップ麺ですが、かやく２種類、粉末スープに液体スープとかなり入っています。写真は液体スープを入れたものですがドロッとしてます。食べてみるとかなり濃厚です。さすがにお店のあの匂いはありません。マイルド大砲ラーメンと言ったところでしょうか。美味しかったです。

ＥＤＧＥ鬼背脂　濃厚こってり油そば

エースコックのEDGE（エッジ）シリーズです。これは、鬼マヨ焼きそばから来たやり過ぎバーション版なのですが、私は好きです。「大量のアブラをお楽しみ下さい」はその通りで楽しんでみました。見ての通り脂がこってりです。

お湯を入れて湯切りをした後にかやく、調味だれ、調味脂をいれます。ごてッとした感じですが、これが意外といけます。脂は濃厚なのですが、スープがない分、かえって癖のないギトギト（？）感が味わえます。６３７カロリーです。少し辛みやトウガラシをトッピングしても良いかもしれません。

あっさり食べてしまいました。ごちそうさまでした。

これは万人にお勧めできるものではないですが、お好きな方には是非どーぞという品でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。