【蒙古中本×はやし田×凪】失礼かも、と思いながらもやってしまいました
飲食店がテイクアウトに注力しているところですが、このブログでも「蒙古タンメン中本」に行きました。ブログでは1回、味噌タンメンと蒙古タンメンを食べた記事を書いたのですが、別の日に実は北極も食べました。その際に、5玉入りの生めんを購入しおかわりにしました。ただ、やはり、生麺が余ってしまいました。ラーメン好きとして、「らぁ麺はやし田」、煮干王「凪」のテイクアウトもご紹介したのですが、その汁を蒙古タンメン中本の生麺で替え玉にして、禁断のコラボにしました。
もちろん、各店の料理人さんは、スープと麺の組み合わせを必死に考えて、今があるのだと思います。特色もあります。ただ、買ってしまった中本の麺を捨てるわけにはいかず、ついやってしまいました。。。
まずは、「らぁ麺はやし田」で中本の生麺
まずは、「らぁ麺はやし田」です。鶏のシャーシューが2枚あったので1枚を残しました。鶏の旨味を最大限に濃縮されたスープと蒙古タンメン中本の生麺(茹で方は蒙古タンメンと同じ3分半にしました)を入れて食べました。はっきり言って美味しいです!!麺そのものにコシと味がある麺なので鶏のスープに良く合います。蒙古タンメンとはやし田は全く異なる趣のお店ですが、はやし田の麺とは違ったコシの強さもあり、美味しい麺と汁は合うと思いました。
続いて、煮干王「凪」で中本の麺
貧困なボキャブラリーしかないので申し訳ありませんが「美味しい!!」凪は煮干濃縮こってりラーメンです。この煮干の出汁がつまった濃厚スープにも中本の麺は合います。これは、はやし田もそうですが、中本の生麺がしっかりして旨味もあるので、鶏、煮干、と合うのでしょうね。
この麺は味噌、蒙古タンメンのための麺ですが、美味しい麺は美味しい汁にあうと実感しました。結構な感動でした。
邪道と思われる方もおられるでしょうし、否定は出来ませんが、やはり、それぞれの美味しさ、汁の美味しさ、麺の美味しさを改めて実感しました。勝手にコラボしてしました。でも、本当に良かったです。
最後までお読みいただきありがとうございました。