限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・雑記です。

自分の興味があるアメリカ経済や投資、普段の雑記的なことを備忘録的に書いていきたいと思います。

【投資】ベトナム株式ファンドに投資した結果です(反省も込めて)

ベトナム社会主義共和国へ投資しました

2019年~2020年に2本のベトナム投資信託の積み立てを始めました。ベトナムは中国の政治リスク(チャイナリスク)を避けるためや、社会主義国である以上、一定程度の教育がなされていること、また、意外に消費者保護に熱心にな国でもあることから、投資しました。積み立てを始めたファンドは次の通りです。

ベトナム株式ファンド(三井住友DSアセットメント)
 ノーロード、信託報酬1.958%

②CAMベトナムファンド(三菱UFJ信託銀行
 ノーロード、信託報酬2.618%(合わせて利益にかかる報酬22%)

①は2019年から、②は2020年から積み立てました。しかし、パフォーマンスが全く違いました。

基本的には両者ともに指数ではなくアクティブファンドになります。私自身はeMAXISSlimのような運用コストのかからないファンドを買うのですが、新興国の場合、アクティブファンドも良いと思ってます。
新興国市場、フロンティア市場の場合は、どんな不祥事が出るのか(日本も驚きの不祥事は出てますが)分からないので、運用者の目で見て、おかしな企業があった場合、すぐに対応出来るので、少々の手数料もやむを得ないのかなと思っています。そういう考えの中投資した結果が次のとおりです。

こちらは①のベトナム株式ファンドです2019年に積立開始したのもあるのでしょうが、順調に利益が膨らんでます。

コロナバブルを経ても、利回りは5%未満です。マイナスになる時も多々ありました。手数料も圧倒的に高いです。年始に一瞬、プラスになった瞬間に解約しましたが、残念でした。①に5000円で上手くいったので、②に15,000円積み立ててたのですが、見る目が無かったなと思う次第です。CAMは手数料もあまりに高すぎるし。アクティブファンドはこんなにも差が出るのかなと思いました。

こういうファンドも出ました

イーストスプリング・ベトナム株式ファンドです。手数料は0.989%なので、ベトナム株式ファンドとしては非常にコストが安いです。預入額も順調に増えているようです。ただ、私はこのファンドを買っていないので、お勧めする立場ではありません。しかし、アジア情勢が変わりゆく中、ベトナムへの投資を考えるなら、このファンドを検討材料に加えても良いのではないかと思い、ブログに記しました。

 

冒頭の写真はHo Chi Minh廟です。訪れたのに、ホーチミンのご遺体(保存されてる)には出会えませんでした。厳かな雰囲気でした。ベトナムは食事も美味しく楽しかったです。これからのベトナムの発展を祈っています。

 

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【ダイエット?】カップヌードルPROとどん兵衛PROを食べました

日清プロシリーズ

最近、日清のCMで「タンパク質、パクパク♪糖質オフ、オフオフ♪」という歌をお聞きになったことは無いでしょうか?日清カップヌードルのプロシリーズで、ノーマル味とシーフード味、カレー味、チリトマト味が出ています。カレー味は高たんぱく質&塩分控え目が売りですが、ノーマル味、シーフード味、チリトマト味は高たんぱく、低糖質が売りです(チリトマトプロは写真撮り忘れて食べちゃいました)。

ノーマル味・・たんぱく質15g、糖質50%オフ、272カロリー

シーフード味・たんぱく質15g、糖質50%オフ、288カロリー

カレー味・・・塩分30%カット、384カロリー

です。昔、カップヌードルlightというカロリーが200を切る低カロリーカップヌードルを出していて好んで食べていましたが、いつの間にか終売になっていました。改めて低糖質版で再起を期すというところでしょうか?

味は、ノーマル味が少し薄い気がします。それ以外のシーフード、カレーは普通に美味しく食べられました。私はシーフードが低カロリーで好みで食べています。塩分を考えるとカレーでも良いかもしれませんね(※あくまで私の勝手な食味感でございます)。

どん兵衛PRO

こちらがどん兵衛PROです。

たんぱく質15g、糖質30%オフ、食物繊維2/3日分入りで、369カロリー、炭水化物43.4gです。

ちなみに普通のどん兵衛

東日本バージョンは421カロリー、炭水化物56.1g

西日本バージョンは413カロリー、炭水化物55.7gです
(東西でカロリー違うんですね)

それからすると、やはりヘルシーです。食べてみると結構おいしい。これは気に入ってます。食塩は普通のどん兵衛と東日本どん兵衛が5g、西日本どん兵衛が5.2gと変わらないんですね。塩分がもう少し少なければなぁと思いますが、毎日食べるわけでもないので、バナナでも合わせて食べれば良いんじゃないかと思います。

後はお値段ですね。私は、カップヌードルのノーマルとシーフードは約220円(税込み)、カレーは280円(税込み)で購入しました。どん兵衛は240円(税込み)です。普通の商品より3割はお高いでしょうか?まあ、数十円で少しは糖質や塩分が控えめになるならたまには良いかなと思って買ってみました。

 

皆さんは何がお気に入りでしょうか?まあ、即席めん食べない人もいらっしゃるのでしょうけどね(^^;)。

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【リアルな海外賃金事情③】GDPで日本を抜いたドイツの普通の会社員の給料を調べました。

ドイツのサラリーマンの給与事情③

ここのところ、海外と日本の賃金事情を書いていますが、3回目になります。日本を抜いたドイツの賃金を調べてみました。

毎回書いていますが、この賃金の元ネタとしては、経済産業省の管轄する独立行政法人日本貿易振興機構ジェトロ)」です。この法人は日本企業と世界各国の企業、経済界との橋渡し役を務めており、日本企業がタイやベトナム、中国あるいはアメリカに進出して現地職員を採用した場合の平均賃金を都市ごとに算出し提示しています。
つまり、海外に支社や子会社、工場を持つ企業が実際に現地に進出する際にどの程度の賃金で人を雇えるのか企業が計算できるように国の機関が算出根拠をだしています。かなり信ぴょう性の高いデータといえるでしょう。

算出にあたってはいくつかの前提条件があります。ジェトロは職位を4段階に分けており、スタッフは下から2番目の職位(職業訓練終了レベル)、エンジニア、管理職は大卒を想定しています。

また、米ドル記載ですので、1ドル150円で計算しています。なお、ドイツの賃金は社会保険料を含めますので、医療保険14.6%(労使折半)、年金保険18.6%(労使折半)、失業保険2.1(労使折半)、介護保険3.3%(労使折半)があります。なお、ドイツは子供がいない人は介護保険は3.4%と高いのですが、ここでは除きます。ですので、19.3%が引かれるので2割ほど賃金が高く出ています。

ドイツの賃金

ドイツ(ミュンヘンの場合)です。
製造業の場合 

①ワーカー   5,430ドル(月給814,500円         年額9,774.000円)
                社会保険料控除(月給657,301円   年額7,887,618円)
②エンジニア  7,740ドル(月給1,161,000円      年額13,932.000円)
      社会保険料控除(月給936,927円    年額11,243,124円)
③中間管理職  7.740ドル(月給1,161,000円         年額13,932,200円)
                    ※データ上管理職とエンジニアは同額になっています。
非製造業の場合

①スタッフ   3,747ドル(月給562.050円         年額6,744,600円)
                    社会保険料控除(月給453,574円   年額5,442,892円)
                                                      ※営業職
②スタッフ   2,401ドル(月給360,150円         年額4,321,800円)
                    社会保険料控除(月給290,641円   年額3,487,692円)
               ※飲食職

 

いかがでしたでしょうか?1ドル150円で計算してる面はありますが、日本人より高給ですね。社会保険料負担が2割と高額です。国としては豊かなドイツですが、物価高の高騰で個人の懐事情はそれ程でもないのかもしれないと思いました。なお、ドイツの場合、ある一定程度の賃金を得ているものは管理職的地位と見なされるケースがあります。ですので、能力給も高い熟練工がマネージャーというラインポストでなくとも管理職的な扱いとなるため、データが出しずらい点が注意点となります。

ちなみに、アメリカ(ニューヨーク・ハワイ)、韓国、台湾、タイ、ベトナムの賃金はこちらです。

【リアルな海外賃金事情】米国、韓国、中国、タイ、台湾等の普通のサラリーマンの給料を調べました。 - 限界ぎりぎりのサラリーマンのセミリタイアを目指す投資・節約・雑記です。

また、インド、アメリカ(ロサンゼルス)、スイス、イギリス、シンガポールの賃金はこちらになります。

【リアルな海外賃金事情②】インド、EU(欧州)シンガポール、カナダ、アメリカの普通のサラリーマンの給料を調べました。 - 限界ぎりぎりのサラリーマンのセミリタイアを目指す投資・節約・雑記です。

 

世界の賃金事情、いかがでしたでしょうか?国によってこんなにも違うものかと思い知らされます。

 

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【リアルな海外賃金事情②】インド、EU(欧州)シンガポール、カナダ、アメリカの普通のサラリーマンの給料を調べました。

世界各国のサラリーマンの給与事情②

前回、アメリカやアジアの会社員の給料をつづりました。
前回と同じ説明になってしまいますが、この賃金の元ネタとしては、経済産業省の管轄する独立行政法人日本貿易振興機構」です。この法人は日本企業と世界各国の企業、経済界との橋渡し役を務めており、日本企業がタイやベトナム、中国あるいはアメリカに進出して現地職員を採用した場合の平均賃金を都市ごとに算出し提示しています。つまり、海外に支社や子会社、工場を持つ企業が実際に現地に進出する際にどの程度の賃金で人を雇えるのか企業が計算できるように国の機関が算出根拠をだしています。かなり信ぴょう性の高いデータといえるでしょう。

こちらの記事ではアメリカ、韓国、中国、タイ、ベトナム、台湾の賃金(給料)について記しました。

shiina-saba13.hatenablog.com

算出にあたってはいくつかの前提条件があります。まず、製造業と非製造業に分かれてます。それに対して3段階に分けています。製造業の場合 ①ワーカー(実務経験3年程度の社員)         ②エンジニア(専門学校、大卒程度の経験5年程度の社員)         ③中間管理職(大卒、実務経験10年以上のマネージャー)非製造業の場合①スタッフ(実務経験3年程度の一般職)           ②課長クラス(大卒、実務経験10年以上のマネージャー)※営業職などの項目もあるのですが、国によって算出不可になっています。海外の場合、日本のように年功序列ではないので、大卒、実務経験10年なら、30代前半だから「まだ若いし、給料低いんじゃないの?」的な発想は除外してください。また、中小企業の海外進出も多いですが、基本的には海外展開できる企業に限られますので、それなりの規模の企業をイメージして頂ければと思います。それでは、各国の賃金を羅列していきます。ドルと現地通貨で表記されるので、ここではドルベースとし、1ドル150円で計算していきます。年額は単純に12倍にしたものです。

実際の給与額

(インド・ニューデリーの場合)です。製造業の場合 ①ワーカー    281ドル(月給42,150円     年額505,800円)       ②エンジニア   516ドル(月給77,400円     年額928.800円)       ③中間管理職   1194ドル(月給179,100円      年額2,149,200円)非製造業の場合①スタッフ    585ドル(月給87,750円     年額1,053,000円)       ②課長クラス  1,644ドル(月給246,600円    年額2,959,200円)

アメリカ・ロサンゼルスの場合)です。製造業の場合 ①ワーカー   3,615ドル(月給542,250円          年額6,507,000円)       ②エンジニア  8,519ドル(月給1,277,850円    年額15,334,200円)       ③中間管理職     9,713ドル(月給1,456,950円       年額17,483,400円)非製造業の場合①スタッフ   4,162ドル(月給624,300円       年額7,491,600円)       ②課長クラス  11,320ドル(月給1,698,000円      年額20,376,000円)

シンガポールの場合)です。製造業の場合 ①ワーカー   1,905ドル(月給285,750円          年額3,429,000円)       ②エンジニア     2,681ドル(月給402,150円       年額4,825,800円)       ③中間管理職     4,195ドル(月給629,250円          年額7,551,000円)非製造業の場合①スタッフ    2,692ドル(月給403,800円       年額4,845,600円)       ②課長クラス   4,722ドル(月給708,300円       年額8,499,600円)

(カナダ・バンクーバーの場合)です。製造業の場合 ①ワーカー    2,938ドル(月給447,450円       年額5,369,400円)       ②エンジニア     4,435ドル(月給665,250円     年額7,983,000円)       ③中間管理職        5,929ドル(月給889,350円       年額10,672,200円)非製造業の場合①スタッフ    2,041ドル(月給306,150円       年額3,673,800円)
                                                 ※カナダは営業職       ②課長クラス   4,442ドル(月給666,300円       年額7,995,600円)

(イギリス・ロンドンの場合)です。製造業の場合 ①ワーカー    2,445ドル(月給366,750円          年額4,401,000円)       ②エンジニア     5,979ドル(月給896,850円        年額10,762,200円)       ③中間管理職  10,792ドル(月給1,618,800円           年額19,425,600円)非製造業の場合①スタッフ    2,236ドル(月給335,400円       年額4,024,800円)
                                                 ※ロンドンは飲食スタッフ       ②課長クラス   調査対象外

(スイス・ジュネーブの場合)です。製造業の場合 ①ワーカー    8,861ドル(月給1,329,150円    年額15,949,800円)       ②エンジニア    13,249ドル(月給1,987,350円   年額23,848,200円)       ③中間管理職   19,453ドル(月給2,917,950円       年額35,015,400円)非製造業の場合①スタッフ    6,661ドル(月給999,150円   年額11,989,6,800円)
                ※ジュネーブの飲食スタッフ
       ②スタッフ    6,403ドル(月給960,450円     年額11,525,400円)
                ※ジュネーブの営業職       ③課長クラス   調査対象外

なお、スイスは化学、コンピューター業界でそれぞれの職位で勤続10年、年齢40歳の賃金です。

 

アメリカの賃金の高さはイメージどおりでしたが、スイスの給料(賃金)びっくりですね。何度も確認しちゃいました。ため息がです。

日本経済も復活しないかなぁ、と思いました。

 

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【リアルな海外賃金事情】米国、韓国、中国、タイ、台湾等の普通のサラリーマンの給料を調べました。

世界各国のサラリーマンの給与事情

最近、Yahooのコメントなどネットの書き込みで「日本人の管理職の給与はタイなどのアジア諸国にも抜かれた」という書き込みを複数みました。あるいは、アメリカの飲食店の店員の給与が1時間数千円などの報道もあります。これが、一般的に見て、本当かどうか、そもそも各国の賃金の本当のところの相場はいくらなのか?調べてみました。元ネタとしては、経済産業省の管轄する独立行政法人日本貿易振興機構」です。この法人は日本企業と世界各国の企業、経済界との橋渡し役を務めており、日本企業がタイやベトナム、中国あるいはアメリカに進出して現地職員を採用した場合の平均賃金を都市ごとに算出し提示しています。つまり、海外に支社や子会社、工場を持つ企業が実際に現地に進出する際にどの程度の賃金で人を雇えるのか企業が計算できるように国の機関が算出根拠をだしています。かなり信ぴょう性の高いデータといえるでしょう。算出にあたってはいくつかの前提条件があります。まず、製造業と非製造業に分かれてます。それに対して3段階に分けています。製造業の場合 ①ワーカー(実務経験3年程度の社員)       ②エンジニア(専門学校、大卒程度の経験5年程度の社員)       ③中間管理職(大卒、実務経験10年以上のマネージャー)非製造業の場合①スタッフ(実務経験3年程度の一般職)       ②課長クラス(大卒、実務経験10年以上のマネージャー)※営業職などの項目もあるのですが、国によって算出不可になっています。海外の場合、日本のように年功序列ではないので、大卒、実務経験10年なら、30代前半だから「まだ若いし、給料低いんじゃないの?」的な発想は除外してください。また、中小企業の海外進出も多いですが、基本的には海外展開できる企業に限られますので、それなりの規模の企業をイメージして頂ければと思います。それでは、各国の賃金を羅列していきます。ドルと現地通貨で表記されるので、ここではドルベースとし、1ドル150円で計算していきます。年額は単純に12倍にしたものです。

実際の給与額

元ネタのタイ(バンコクの場合)です。製造業の場合 ①ワーカー    385ドル(月給57,750円   年額693,000円)       ②エンジニア   663ドル(月給99,450円  年額1,193.400円)       ③中間管理職  744ドル(月給111,600円  年額1,339,200円)非製造業の場合①スタッフ    744ドル(月給111,600円 年額1,339,200円)       ②課長クラス  1642ドル(月給246,300円 年額2,955,600円)お隣、ベトナムハノイの場合)製造業の場合 ①ワーカー    250ドル(月給37,500円  年額450,000円)       ②エンジニア     519ドル(月給77,850円  年額934,200円)          

       ③中間管理職    1057ドル(月給158,550円   年額1,902,600円)非製造業の場合①スタッフ         759ドル(月給113,850円   年額1,366,200円)       ②課長クラス       1544ドル(月給231,600円   年額2,779,200円)話題になるニューヨーク製造業の場合 ①ワーカー      3938ドル(月額590,700円    年額7,088.400円)       ②エンジニア    8222ドル(月額1,233,300円 年額14,799.600円)       ③中間管理職 12255ドル(月額1,939,250円 年額22,059.000円)非製造業の場合①スタッフ      5372ドル(月額805,800円    年額9,660,600円)
               ※NYは営業職       ②課長クラス    13918ドル(月額2,097,700円 年額25,052,400円)同じくアメリカのハワイ製造業の場合 ①ワーカー      4232ドル(月額634,800円    年額7,617.600円)       ②エンジニア    7479ドル(月額1,121,850円 年額13,462,200円)       ③中間管理職 11101ドル(月額1,665,150円 年額19,981,800円)非製造業の場合①スタッフ      3614ドル(月額542,100円    年額6,505.200円)
              ※ハワイは営業職       ②課長クラス    9436ドル(月額1,415,400円   年額16,984,800円)中国(上海の場合)製造業の場合 ①ワーカー     832ドル(月額124,800円 年額1,497,600円)       ②エンジニア    1434ドル(月額215,100円 年額2,581,200円)       ③中間管理職     2217ドル(月額332,550円 年額3,990,600円)非製造業の場合①スタッフ        1291ドル(月額193,650円 年額2,323,800円)       ②課長クラス        2625ドル(月額393,750円 年額4,725,000円)お隣韓国(ソウルの場合)製造業の場合 ①ワーカー    2426ドル(月額393,900円 年額4,366,800円)       ②エンジニア        2475ドル(月額372,750円 年額4,473,000円)       ③中間管理職       3676ドル(月額551,400       年額6,616,800円)非製造業の場合①スタッフ          2181ドル(月額327,150円 年額3,925,800円)       ②課長クラス  3        533ドル(月額529,950円 年額6,359,400円)同じくお隣(台北製造業の場合 ①ワーカー     1212ドル(月額181,800円 年額2,181,600円)
       ②エンジニア         1586ドル(月額237,900円 年額2,854,800円)       ③中間管理職      2264ドル(月額339,600円 年額4,075,200円)非製造業の場合①スタッフ         1490ドル(月額223,500円 年額2,682,000円)       ②課長クラス         2479ドル(月額371,850円 年額4,462,200円)

 

いかがでしたでしょうか?アメリカは凄いですね。また、各国もどんどん日本の賃金に追いついてきているんじゃないでしょうか?日本の賃金も上がって欲しいものですね。

 

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【鳴門】徳島ラーメンを食べてきました

JALマイルで鳴門市に行ってきました

親類に会いに徳島県鳴門市に行ってきました。JALマイルも貯まっていたので、マイルの消化も兼ねて行ってきました。片道7000マイル+360円です。使用マイルが減りましたね。気が付きませんでした。話それますが、JALカードショッピングマイルプレミアムに入っています。通常200円1マイルが100円1マイルになります。年会費が記憶では2200円くらいだったのが、今は4950円になっています。なんか、お得感が薄れる気もします。カードの年会費が2200円なので、結構な費用になってきます。これ以上上がるなら考え時かなぁ?なんて思います。

徳島ラーメンとは

さて、徳島と言えばそうです。「徳島ラーメン」です。徳島ラーメンは定番の豚骨や野菜などを炊いたものに茶色いしょうゆダレを加える「茶系」から豚骨に鶏ガラなどのうまみを加えた「黄系」や、あっさりした豚骨味の「白系」の3種類があります。まず訪れたのは、「茶系」で新横浜のラーメン博物館で有名になった「中華そば いのたに」の鳴門店に行きました。

生卵をトッピングにしました。かなり濃厚な味です。徳島ではラーメンはご飯と食べるもの、という観点からこの濃厚な味が出来たそうです。豚バラ肉がごろごろ入っていて、確かにラーメンライスでも良いだろうなと思いました。本店は徳島市にあり1966年創業ですが、鳴門店も40年ほどの歴史があり、老舗と言って良いと思います。3時ごろ訪れたのですが、私が最後の客で、その後は閉店していました。ぎりぎり間に合ったのですが、とても美味しかったです。

続いて夜に訪れたのが「志那そば 三八(さんぱ)」です。こちらは、豚骨に鶏ガラなどのうまみを加えた「黄系」になります。お好み焼き屋さんも兼ねているスタイルです。ラーメンは空港でもお土産として売られていました。

三八のラーメンも美味しかったです。こちらも生卵をトッピングしました。茶系のいのたにと比べるとあっさりしていますが、旨味があり、また、お肉も美味しいです。お店自ら「黄金スープ」というだけあります。これはこれで行った甲斐がありました。

ちなみに、生卵をトッピングするのは観光客の方が多く、地元の方で生卵を入れるのは少数派だと親類に言われました。親類は生卵は入れずに食べてましたね。

徳島ラーメンはほとんど食べたことが無かったのですが、両店とも行く価値のあるお店だと思いました。ラーメン好きとしては満足できる旅でした。

 

当ブログにお越しいただきありがとうございました。

 

【ベトナム料理】フォーティントーキョーに行ってきました

ハノイの超有名店ののれん分けフォーを食べました

ベトナムハノイにフォーティンという超有名なお店があります。それが、フォーティンです。昨年、行きましたがとても美味しいお店で現地の人でいっぱいでした。卵入りで100,000ドン(およそ600円)ほどで食べられます。正直病みつきになる美味しさです。

こちらの写真が本家ハノイのフォーティンです。そののれん分けのお店が、池袋、新宿、吉祥寺にあります。その中の一つ、フォーティントーキョーの新宿店に行きました。お店は11時から開店で、平日の11時代に入ったのですが、結構、お客さんがいました。

お値段は牛肉のフォーが950円です。私は1日10食限定の生麵のフォー1,100円を頼みました。たまごのトッピングが80円、パクチー追加が170円です。本家と違い玉子はスープに入って別に出されました。パクチー追加は結構量がありますので2名で1つでもいいかもしれないなという感じでしたね。

また、フォーティントーキョーの方は、ヌクマム(ニョクマム)だけではなく、チリソースやニンニク酢があるところです。味覚はその時で変わる(個人的には海外で食べるとまた違った味に感じる気がします)かと思いますが、トーキョーの方が少しあっさりした感じがしました。ヌクマムを入れるとさらに美味しさが増しました。お客さんの中にはチリソースとニンニク酢を最初からばんばん入れてる方もいらっしゃいましたね。牛肉はしっかり入っていて美味しかったです。

お見せの説明書きに、「朝フォー」飲んだ後の「〆フォー」の文かも流行らせたいという旨の事が書いてありますが、確かに朝ごはんにも〆にも良い気がします。

ちなみに、お昼ごはんに食べたのですが、夕方にはお腹が空いてしまいました。次回は大盛りで頼もうかな。

人によってはパクチーが苦手な方もいらっしゃると思います。パクチー抜きも頼めますし、日本の中のベトナム文化、お近くに寄ったら賞味してみてはいかがでしょうか?

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

【投資】2020年の定額給付金10万円を米国株に入れてみた結果

コロナ渦での定額給付金

あしかけ5年前の令和2年にコロナ対策として全国民に1人当たり10万円の定額給付金が配布されました。正直、困ってる人と困っていない人がいるのに一律配布であることや、(きわめて個人的な感想ですが)既に脱コロナを模索する動きが欧米の一部であったのに、日本の保守的過ぎるコロナ対策が行われていることを考えると、本当に必要な政策かどうか疑問もありました。経済政策としての10万円でしたが、使う気にもならず、考えた末に、脱コロナが早そうな米国株に10万円を投資してみました。(ひねくれてますね(笑))

当時1ドル105円程度だったので、約950ドルにドル転換して、あるブログで勧められた株を中心に購入しました。

  • コカ・コーラ(KO)
  • ホーメル・フーズ(HRL)の2種類です。
  • ウォルトディズニー(DIS)は脱コロナ後の回復を考えて購入
  • レイオセン・テクノロジー(RTX)は伝統ある企業で高配当株
  • ラザード(LAZ)も伝統ある企業で高配当株
  • VOO バンガード社のS&P500のETF 

    950ドルが1148ドルになりました。途中、ラザードとホーメルは損切りをして、最近、NIKEとナスダックを購入しました。この1148ドルに合わせて預り金を入れると、次の通りです。

    1239ドルとなります。損益が200ドルですね。大して儲かってないというか、この上昇相場に全然乗れていないことが分かります(笑)個別株で一番上がっているのは防衛産業のレイオセン・テクノロジーですが、ロシアとウクライナの戦争なんて考えてもいませんでした。
    ただ、為替が大きく動きました。1ドル105円だったのが、現在は150円前後をうろついてます。日本円にすると185,916円ですから、80%の利益になります。途中、資金を追加してもっと本格的に米国株を買おうと思ったのですが、かなり勉強が必要で、時間もかかりそうだったので、今はオールカントリーなどのインデックス投資を中心にしています。 今後、為替がどうなるのか分かりません。日米の金利差によるものなのか、それとも、日本の経済力の弱体化や多額の財政赤字による「構造的円安」なのかは、結果が出るのにもっと時間がかかると思います。この10万円米国株投資は大した利益にはなりませんが、経済について考える良いきっかけになったと思います。引き続きこの1,000ドルの株価を眺めていようと思います。

  当ブログにお越しいただきありがとうございました。

 

 

【雑記】インフレ・円安ですがハワイで手軽に釣りを楽しみましょう‼

ハワイで気軽な乗合船の釣り

最近は物価高にインフレで海外旅行も一苦労ですが、釣り好きな方で海外で釣りをしたいと思う方も多いんじゃないでしょうか?アメリカ本土ですと、居住者、非居住者、元障害者、盲人(障碍者というより目の不自由な方への割引が多いです)によって漁業権の価格は異なり、また、レジャー(ゲーム)用のライセンスと商業用にライセンスで、さらに州によります。旅行者ですと、淡水だと7日間10ドル~15ドル、海水だと30~50ドルでフィッシングライセンスが買えます。日本より安いですね。日本の遊漁券が高いのかもしれません。漁業権も商業用で1年で500ドル程度で買えますので、日本のように相続で無いと漁業権を保持できない国とはだいぶ違いがあります。私個人としては、都会勤めでも親が漁師で漁業権を持ってる人もいれば、川でちょっと釣るのに数千円かかる日本と異なり、少しアメリカの漁業権の在り方は羨ましい気もします。資源保護など、いろいろ問題はあるのでしょうが。。。

これらの情報は、行きたい州名とfishing licenseと検索すれば州の動物管理局などのHPがヒットして、フィッシングライセンスの価格等が出てきます。オンラインでも申請可能な州が多いです。興味ある方は、ご覧になってください。

 

さて、ハワイの釣りに戻りますが、ハワイで手軽な釣りと言えば乗合船の釣りです。ワイキキのホテルから徒歩で行ける場所にあり、3時間から半日のコースになります。

これが実際に私が釣った魚です。これらを釣って、魚は全て船長が回収し、船上でBBQで焼いて食べます。塩と胡椒で味付けしますがなかなか美味しいです。

釣った魚の一部を持って帰ってホテルで焼いて酒のつまみにしようとしたら「ダメだ」と言われしまいました。ま、仮に1匹も釣れなくても必ず船上で食べることが出来るので、そういうシステムだという事ですね。

ちなみに、コロナ前は概ね50ドルぐらいでした。当時は1ドル110円だったので、日本円で5500円くらいですね。今は、90ドル弱~120ドル弱します。13,500円~18,000円です。ちょっと、というか、かなりお高くなっています。

日本のかなり本格的な高級魚の乗合漁船なみの値段になってしまっているのが残念ですが、ハワイに行く釣り好きな方がいらっしゃったら思い出作りにどうでしょうか?冒頭の写真のようにダイヤモンドヘッドを見ながら釣りをするのもなかなかですよ。

いくつか業者もあり、日本語が通じる仲介業者(LINEでやり取りもできます)もいますので、気軽にスケジュールと値段を聞いてみると良いと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

【投資】9887 松屋の株主優待券がお得で美味しかったです

松屋で美味しく優待生活

株の購入まで

リーマンショック(ファイナンシャルクライシス)で株価が大ショックを受けたころ、私もご多分に漏れず、大きな損害を受けてしまいました。例えば、松本大のインタビューを見てマネックス株を購入していましたが、購入時2,000円が一時は150円に落ち込んでしまい、大ショックを受けました。いくつかの株を手放したのですが、どこに再投資して良いか分からない。そこで、購入したのが9887松屋ホールディングスです。購入価格は1,574円でした。現在は、5600円まで上がってますからちょっとびっくりです。

松屋の優待券の特徴

牛丼業界は、吉野家すき家ゼンショー)、松屋の3強となっています。このうち、吉野家すき家株主優待券は500円券と言った形で出すため、あまりお得感は感じませんでした。吉野家なら100株の場合4000円の食事券、すき家なら100株で2000円分です。そこにいくと松屋は定食1食に使える優待券が10枚来ます。定番メニューなら何でも1枚で1品です。昔は1食700円までといった上限があったり、逆に何でも食べらえる2年前くらいまではトリプルうな丼など確か1,800円前後の食事も1枚だったのですが、今は、定番メニュー1食1枚と変わりました。

 

様々な店舗で使える

例えば、松屋で季節限定定食や土用の丑の日に出て来る、うな牛などの1,000円超えるメニューも使えます。最近は、松のやで「ロースかつ&海老フライ(2尾)定食」1,130円を食べました。厚切りロースかつがあった場合は、1400円を超えるものが食べられます。最近は、「マイカリー食堂」が出てきたので、「たっぷりチーズハンバーグオムレツ」1,070円を食べてきました。(本当はカツカレーが食べたかったのですが、カツが売り切れでした。ハンバーグの方が値段も安いのでちょっとがっかりでした(^^;)。

実際に食べたオムレツハンバーグカレー

とても美味しかったです。最近は、日経平均4万円間近となっており、持ち続けるか悩みますが、既に3倍近い値段になっているのでゆっくり考えようと思います。

ライブドアショックリーマンショックと大損をして、今でも大して儲かってない株式投資ですが、今の時点では松屋ホールディングスの株は買っておいて良かったな、としみじみ思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

【初受給しました】今時の海外旅行保険の支給申請ついて(必要?不必要?)

海外旅行保険について

 

海外旅行に行く際に保険に入る人は多いと思います。私も万が一のために保険に入ります。基本的には

・ネット保険であること

・バラ掛け(項目ごとにかける金額を調整する)にすること

で、少しでも安く保険に入ろうと思っています。

クレジットカードの見直しをしているのですが、クレカ会費1万円程度の付帯保険だと意外と補償内容がしょぼい保険が多く悩んでいるところです。今回はそういう準備が整わなかったので、ネット保険に入りました。

海外旅行保険に入る前に知っておくこと

まず、死亡保障ですが、もともと生命保険に入っていたり、会社の退職金で死亡退職調整金が出るような人は死亡保険を高くする意味はあまりないと思います。都道県民共済でも1000万円は出ますから、これにカード付帯の保険が数百~1千万円あれば十分でしょう。幼いお子さんがいるケースなどでもない限りは高額の死亡保障はあまり意味が無いです。

また、医療保障ですが、必ず調べておくべきなのが、会社などで社会保険に加入している方が多いと思います。健康保険は海外でも正当な医療機関なら使用できる場合が非常に多いです。例えば、A国の病院に入って治療を受けます。日本の場合10万円の治療を受ければ3割負担で、3万円の支払いで済みます。つまり7万円が補助されるわけです。この計算式が適用されます。A国では日本で10万円の治療が20万円とすると、残念ながら3割負担にはなりませんが、日本だったら補助してもらえる7万円が支給される場合が多いのです。事前に確認しておくといいでしょう。

さらに、民間の生命保険も使えます。これも、加入している保険の内容によるので要確認事項ですが、正当な医療機関にかかった場合、日本円で入院1日1万円、手術10万円という保険なら、海外の病院で治療を受けても支払いがされます。何かの際に、一度確認しておくことをお勧めします。

日本の社会保険制度、医療制度はかなり高レベルなものです。ここを意識したうえで、海外旅行保険を選ぶと良いでしょう。割とハイスペックなものに入っても、それほどまでは、お金がかからなかったというケースも十分考えられます。

 

今回初めて申請をしました

 

私は通常、海外旅行保険に入る際には携行品保障は付けないのですが、今回はそれが必須項目だったので付けました。ちなみに今回の保険は5日間で約4800円でした。病気がちなので、割安のネット保険には入れなかったので事前告知が少ない保険に入りました。

そして、空港から帰宅した時、キャスターバックの車輪が壊れているのを見つけました。早速、問い合わせをしたところ、冒頭のような画面が出て、壊れた場所、もともとの価格等を聞かれると「7500円の補償ならこの場で決定できます(なお、補償後に変更は出来ません)」との表示が出てきました。あまりに手軽な手続きで保険金が下りるのにびっくりしました。加入の時に、「携行品保障を他社も含めて3回以上受けたことがあるか?」と聞かれましたが、こういうことなのかと納得しました。

ただ、私のキャスターケースは割と新しく、そこそこ高価だったので、7500円での解決は諦めて、見積書・領収書を徴収して査定する、を選びました。結果、デパートにもっていくと見積書が出て「15,000円」との事でしたので、その見積書をメールで送ると、翌々日には、「15,000円のお支払いが決定しました」との事で、無事支払ってもらえました。かなり迅速で手続きが楽なのでちょっと驚いた次第です。

 

実際に海外旅行保険を申請、支給されたケースはあまり聞いたことが無いので記事にしました。何かのお役に立てば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【収支公開】コロナ明け初の海外旅行(ベトナム)に行ってきました

ベトナムハノイに行きました(最新の物価や航空費等)

今や米ドル・円レートが1ドル150円の超円安時代です。為替レートだけではなく、物価自体が日本の何倍もの上昇率を続けており、海外旅行に行くのも躊躇しますよね。でも、コロナも明けて、1度も海外に行けてない身としては我慢できず、行ってきました。物価が比較的安く治安が良いと言われるベトナムハノイに行きました。(1000ドン6円で計算しています)

航空機・宿代・オプション

JTBのパック旅行で飛行機とホテルのみのエコノミーホテルのパッケージでした。こちらが空港から宿までの混乗送迎のみ入れて5日間4泊コースで123,430円でした(会社を通すと割引が聞くので、そこから5000円ほど安くなります)。高いです。前なら平日発着でもあり、7~8万円で済んでいたところですが、旅行代理店の方にも「この価格ちょっとお売りしにくいのですが良いですか?」と2度ほど聞かれました。ちなみに成田発の深夜着便だと8万円台のものがありましたが、今回は時間も無いので快適さと近さで羽田発着としました。

ホテルは郊外や湖沿いのシティーホテルより、市内の便のいい場所のビジネスホテルにしました。安いですし便利です。こじんまりしてましたが食事は美味しく、日替わりのフルーツや豚・鶏・牛のフォーが選べて満足でした。最終日は早朝初なので食堂が空いていない分お弁当を作ってくれました。

オプション代金

世界遺産ハロン湾に行ってきました。こちらが1人で船内の昼食付でなんと3万5千円でした。どうも現地で予約できる現地語ツアーならカヌー体験付きプランでそこまでも行かないような様子でした。初めての国で経験も無いため予約しました。ハロン湾の奇岩は素晴らしい景色でしたが、何とも高いオプションとなりました。水がぼったくり状態で500mlが10000ドンから15000ドンでした。日本円で1本60円~90円です。あまり、日本と変わりませんね。日本の物価安に逆に驚きです。

食  事

ブンチャー

ベトナム代表料理のブンチャーです。肉がたっぷり入ったスープ丼に米の麺をひたして、葉野菜を入れて食べるのですが、とにかく、出て来る量が多くスープの中のお肉は食べきれません。葉野菜も多く、半分食べたらギブアップでした。1100ドンでした。日本円で660円です。

バインミー

有名なバインミー25に行きました。バインミーはフランス植民地時代の名残を残す料理でフランスパンを使ったベトナム風サンドイッチです。これ美味しかったです。日本でもバインミーが流行ってるようですが、分かる気がします。こちらは牛のバインミーで45000ドン。日本円で270円くらいです。前は、この店は日本円なら100円くらいで食べられたそうですが2.5倍近く上がっていることになります。

フォー

こちらもハノイで知らない人はいないフォーティンに行きました。ハノイで最も有名で日本にものれん分けされたお店があります。ここは現地の人ばかりのお店でした。とにかく美味しい。これは日本人がのれん分けを頼んで支店をいくつも出してるのがうなずけます。池袋、新宿などにあります。こちらはフォーは玉子無し950円ほどです。ハノイのフォーティンは玉子をトッピングすると100000ドンほどなので600円でした。また、行きたいな、と思うお店でした。

ヤギ料理(ニャットリー)


ベトナムはヤギ肉をよく食べます。ハノイにニャットリーという超有名なヤギ料理店があって行きました。ヤギの肉を焼いてライスペーパーと葉野菜で包んで食べますが、とても美味しかったです。ここは観光客がいなくて現地の人の高級レストランと言う感じで店員の応対も非常に良かったです。ビールも5本くらい飲んだでしょうか?でも、会計は1名500000ドン弱なので、3000円いかないくらいです。これはコスパが良いと感じました。お勧めしておきます。

その他

ビールですが、お店でも路面店でもだいたい25000~30000ドンでした。150円~180円くらいです。コーヒーは30000ドンで180円くらい。ベトナムのコーヒーは豆をひくところから始めるので時間がかかりますがとても美味しいです。

 

ネットを見るとビール1杯50円などで飲んでいる記事を見かけます。コロナ前は今回の半分から数分の1で済んだであろうベトナム旅行ですが、それでも十分満喫できました。また、行ってみたいと思います。今回の旅行で海外旅行保険を使う場面がありましたので、海外旅行保険も含めて次回、記載したいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

【北京ダック食べ放題】横浜中華街の老舗・大珍楼の食事が美味しい

横浜中華街の老舗の食べ放題

横浜中華街には食べ放題のお店がたくさんあります。多いのは世界チャンピオンのお店などもあります。今回はこの中でも、老舗で北京ダックが食べ放題の「大珍楼」をお勧めします、副都心線「元町中華街」から10分程度、JR石川町駅から7分程度のところにあるお店(神奈川県横浜市中区山下町143です。ここは大人お1人様3,450円というお値段です。他の食べ放題より高めかも知れません(飲み放題もあります)。しかし、料理は本当に美味しいです。特にふかひれスープや北京ダックをいやって言うほど食べられるお店は非常に貴重だと思います。

北京ダックの食べ方

今回は、とりあえず北京ダックを5個頼みました(その後5個追加しました。幸せでした)。北京ダックは写真右奥のように、北京ダック・きゅうり・ネギ・生地が届きます。その生地に北京ダックを乗せ、チューブの北京ダックのたれをつけて、ネギ、きゅうりを乗せて巻いて食べますが、これが美味しい‼

写真はネギを入れるタイミングと北京ダックを入れるタイミングが逆になっていました。お店の示した作り方はタレ→北京ダック→ネギ・きゅうり→包む、です。これをほおばると何とも言えない美味しさがこみ上げてきます。

飲み放題もついていて、通常の飲み放題が1,650円でビール付きです。2,200円の飲み放題コースだとウイスキーと日本酒が付いてきます。

たくさん飲んで様々種類の料理をたくさん食べて、北京ダックやふかひれスープに舌鼓を打って5,000円前後で済みますから、本当にお勧めです(※料金は割と頻繁に変わるようなので行く前に公式ホームページをご確認ください。 

横浜中華街 大珍樓 (daichin.co.jp)

今回はコスパ最高の中華街の老舗中の老舗の食べ放題の食レポでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。