限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・節約・雑記です。

40代サラリーマンです。地元と東京を行き来する日々。自分の興味があるアメリカ経済や投資、節約術、子育て、普段の雑記的なことを備忘録的に書いていきたいと思います。

【鳴門】徳島ラーメンを食べてきました

JALマイルで鳴門市に行ってきました

親類に会いに徳島県鳴門市に行ってきました。JALマイルも貯まっていたので、マイルの消化も兼ねて行ってきました。片道7000マイル+360円です。使用マイルが減りましたね。気が付きませんでした。話それますが、JALカードショッピングマイルプレミアムに入っています。通常200円1マイルが100円1マイルになります。年会費が記憶では2200円くらいだったのが、今は4950円になっています。なんか、お得感が薄れる気もします。カードの年会費が2200円なので、結構な費用になってきます。これ以上上がるなら考え時かなぁ?なんて思います。

徳島ラーメンとは

さて、徳島と言えばそうです。「徳島ラーメン」です。徳島ラーメンは定番の豚骨や野菜などを炊いたものに茶色いしょうゆダレを加える「茶系」から豚骨に鶏ガラなどのうまみを加えた「黄系」や、あっさりした豚骨味の「白系」の3種類があります。まず訪れたのは、「茶系」で新横浜のラーメン博物館で有名になった「中華そば いのたに」の鳴門店に行きました。

生卵をトッピングにしました。かなり濃厚な味です。徳島ではラーメンはご飯と食べるもの、という観点からこの濃厚な味が出来たそうです。豚バラ肉がごろごろ入っていて、確かにラーメンライスでも良いだろうなと思いました。本店は徳島市にあり1966年創業ですが、鳴門店も40年ほどの歴史があり、老舗と言って良いと思います。3時ごろ訪れたのですが、私が最後の客で、その後は閉店していました。ぎりぎり間に合ったのですが、とても美味しかったです。

続いて夜に訪れたのが「志那そば 三八(さんぱ)」です。こちらは、豚骨に鶏ガラなどのうまみを加えた「黄系」になります。お好み焼き屋さんも兼ねているスタイルです。ラーメンは空港でもお土産として売られていました。

三八のラーメンも美味しかったです。こちらも生卵をトッピングしました。茶系のいのたにと比べるとあっさりしていますが、旨味があり、また、お肉も美味しいです。お店自ら「黄金スープ」というだけあります。これはこれで行った甲斐がありました。

ちなみに、生卵をトッピングするのは観光客の方が多く、地元の方で生卵を入れるのは少数派だと親類に言われました。親類は生卵は入れずに食べてましたね。

徳島ラーメンはほとんど食べたことが無かったのですが、両店とも行く価値のあるお店だと思いました。ラーメン好きとしては満足できる旅でした。

 

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