限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・節約・雑記です。

40代サラリーマンです。地元と東京を行き来する日々。自分の興味があるアメリカ経済や投資、節約術、子育て、普段の雑記的なことを備忘録的に書いていきたいと思います。

【雑記】インフレ・円安ですがハワイで手軽に釣りを楽しみましょう‼

ハワイで気軽な乗合船の釣り

最近は物価高にインフレで海外旅行も一苦労ですが、釣り好きな方で海外で釣りをしたいと思う方も多いんじゃないでしょうか?アメリカ本土ですと、居住者、非居住者、元障害者、盲人(障碍者というより目の不自由な方への割引が多いです)によって漁業権の価格は異なり、また、レジャー(ゲーム)用のライセンスと商業用にライセンスで、さらに州によります。旅行者ですと、淡水だと7日間10ドル~15ドル、海水だと30~50ドルでフィッシングライセンスが買えます。日本より安いですね。日本の遊漁券が高いのかもしれません。漁業権も商業用で1年で500ドル程度で買えますので、日本のように相続で無いと漁業権を保持できない国とはだいぶ違いがあります。私個人としては、都会勤めでも親が漁師で漁業権を持ってる人もいれば、川でちょっと釣るのに数千円かかる日本と異なり、少しアメリカの漁業権の在り方は羨ましい気もします。資源保護など、いろいろ問題はあるのでしょうが。。。

これらの情報は、行きたい州名とfishing licenseと検索すれば州の動物管理局などのHPがヒットして、フィッシングライセンスの価格等が出てきます。オンラインでも申請可能な州が多いです。興味ある方は、ご覧になってください。

 

さて、ハワイの釣りに戻りますが、ハワイで手軽な釣りと言えば乗合船の釣りです。ワイキキのホテルから徒歩で行ける場所にあり、3時間から半日のコースになります。

これが実際に私が釣った魚です。これらを釣って、魚は全て船長が回収し、船上でBBQで焼いて食べます。塩と胡椒で味付けしますがなかなか美味しいです。

釣った魚の一部を持って帰ってホテルで焼いて酒のつまみにしようとしたら「ダメだ」と言われしまいました。ま、仮に1匹も釣れなくても必ず船上で食べることが出来るので、そういうシステムだという事ですね。

ちなみに、コロナ前は概ね50ドルぐらいでした。当時は1ドル110円だったので、日本円で5500円くらいですね。今は、90ドル弱~120ドル弱します。13,500円~18,000円です。ちょっと、というか、かなりお高くなっています。

日本のかなり本格的な高級魚の乗合漁船なみの値段になってしまっているのが残念ですが、ハワイに行く釣り好きな方がいらっしゃったら思い出作りにどうでしょうか?冒頭の写真のようにダイヤモンドヘッドを見ながら釣りをするのもなかなかですよ。

いくつか業者もあり、日本語が通じる仲介業者(LINEでやり取りもできます)もいますので、気軽にスケジュールと値段を聞いてみると良いと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。