限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・雑記です。

自分の興味があるアメリカ経済や投資、普段の雑記的なことを備忘録的に書いていきたいと思います。

海外の給与事情

【リアルな海外賃金事情⑧】福祉国家スウェーデンの平均給与と税と社会保険料について

海外経済事情を知ることで投資の将来予想を広げる記事を書いています。普段はアメリカ経済について書いていますが、今回は北欧の給与事情と税金や社会福祉についてまとめました。

【リアルな海外賃金事情⑦】意外と生活大変?フランス・パリの普通の会社員の給料と税金など

海外(今回はフランス・パリ)の労働者の賃金と社会保険、税金を調べました。

【リアルな海外賃金事情⑥】若者の海外出稼ぎで話題のオーストラリアの普通の会社員の給料

日本人の若者がオーストラリアに出稼ぎへ 最近、日本の若者がワーキングホリデーでオーストラリアに出稼ぎに行くニュースを目にする機会が増えました。ワーキングホリデー制度は相互の国が協定を結んで青少年の交流を目指すもので、18歳から30歳までの若者が…

【リアルな海外賃金事情⑤】タックスヘイブン・ドバイの普通の会社員の給料を調べました。

ドバイのイメージ ドバイ(アラブ首長国連邦)はGDP4100億ドルの中流国ですが、産油国でもあります。ただし、石油の産出量が少ないため、石油に頼らない国造りを進めています。それが所得税無税のタックスヘイブンにつながりました。とにかくお金持ちが…

【リアルな海外賃金事情④】インバウンド5位の香港の普通の会社員の給料を調べました。

日本好きな国香港 香港の人口はおよそ740万人です。しかしながら、2023年の香港人の訪日数は211万人となんと3.5人に1人が日本を訪れています。最も訪日数が多い韓国人が人口5100万人に対して、696万人ですから、いかに香港に日本好きな…

【リアルな海外賃金事情③】GDPで日本を抜いたドイツの普通の会社員の給料を調べました。

アメリカ、欧米、アジア各国の労働者(会社員)の賃金をまとめてブログに記載しています。給与の国際比較です。

【リアルな海外賃金事情②】インド、EU(欧州)シンガポール、カナダ、アメリカの普通のサラリーマンの給料を調べました。

世界各国のサラリーマンの給与事情② 前回、アメリカやアジアの会社員の給料をつづりました。前回と同じ説明になってしまいますが、この賃金の元ネタとしては、経済産業省の管轄する独立行政法人「日本貿易振興機構」です。この法人は日本企業と世界各国の企…

【リアルな海外賃金事情】米国、韓国、中国、タイ、台湾等の普通のサラリーマンの給料を調べました。

世界各国のサラリーマンの給与事情 最近、Yahooのコメントなどネットの書き込みで「日本人の管理職の給与はタイなどのアジア諸国にも抜かれた」という書き込みを複数みました。あるいは、アメリカの飲食店の店員の給与が1時間数千円などの報道もありま…