限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・節約・雑記です。

40代サラリーマンです。地元と東京を行き来する日々。自分の興味があるアメリカ経済や投資、節約術、子育て、普段の雑記的なことを備忘録的に書いていきたいと思います。

不用品・粗大ごみの処分を安くあげるコツ

不用品・粗大ごみって困りますよね

ライフステージによって大量の不用品、粗大ごみが出ることがあります。引越しや結婚、家族が亡くなったりです。
私には叔母がいました。祖父母と一緒に住んでおり、祖父母が亡くなった後、途中、叔父が住み、その後叔母が亡くなったのです。
家が1軒のこされました。親族と話し合った結果、大した資産価値もないため、手を挙げた私のいとこが引き取ることになりました。
詳しくは省きますが、いとこは遠方に住んでおり、リフォームするが、その前に残置物を整理して欲しい、と頼まれました。いとこには世話になっており、ほいほい引き受けた私が迂闊でした。

回収業者が高い

この件を引き受けたのは、私が会社で不用品・粗大ごみを安く引き受ける業者を知っていたからなんですが、そこに頼むと「個人の荷物はやってない」とあっさり断られました。個人の遺品も交じっているためトラブルになるからだそうです。
仕方なく、ネットで安そうな業者を選び、見積もりを頼んだところ、なんと「60万円」と言われました。

不用品・粗大ごみって困りますよね

ライフステージによって大量の不用品、粗大ごみが出ることがあります。引越しや結婚、家族が亡くなったりです。
私には叔母がいました。祖父母と一緒に住んでおり、祖父母が亡くなった後、途中、叔父が住み、その後叔母が亡くなったのです。
家が1軒のこされました。親族と話し合った結果、大した資産価値もないため、手を挙げた私のいとこが引き取ることになりました。
詳しくは省きますが、いとこは遠方に住んでおり、リフォームするが、その前に残置物を整理して欲しい、と頼まれました。いとこには世話になっており、ほいほい引き受けた私が迂闊でした。
回収業者が高い
この件を引き受けたのは、私が会社で不用品・粗大ごみを安く引き受ける業者を知っていたからなんですが、そこに頼むと「個人の荷物はやってない」とあっさり断られました。個人の遺品も交じっているためトラブルになるからだそうです。
仕方なく、ネットで安そうな業者を選び、見積もりを頼んだところ、なんと「60万円」と言われました。

特に威圧的でもなく、しつこくもない業者でしたが、びっくりして断りました。
確かに、祖父母やら叔父やら叔母やらの家具、家電、その他、様々なものが本当にそのまま大量に残っているのです。かといって60万円はもったいない。
市役所は
役所に電話したら、粗大ごみの引き受け量には制限はないので、との事でした。ただし、家電の一部(テレビ、冷蔵庫、クーラー、古くてでかいステレオ等)はダメだとのことです。

一工夫

そこで、友人に相談したら、鉄くず屋に電話したらどうか?と言うので聞いてみたところ、買い取りは出来ないが、鉄くずが混じっているのなら、引き取れるか見に来てくれるとの事でした。ちょっと、渋い顔をされたので、2万ほどお礼を渡して引き取ってもらいました。これは有難かったですね。家電品や自転車などは引き取ってもらいました。どうでもよいのですが、自転車にスピードメーターがついていました。昔ありましたね。若い人は知らないと思いますが。あれって正確に時速測れていたんですかね?(笑)。


業者の選び方


また不用品回収業者も呼びました。トラック一台分4万円と言った業者です。(ちなみに業者選びは慎重な方が良いです。ゴミは安く引き取るが、休日出張料だの積み込み料だの請求するトラブルが絶えないそうです。古物商許可や廃棄物収集運搬許可を取っている業者をお勧めします)こちらで、鉄くず屋さんに引き取ってもらえなかった家電類やプラスチック製品など、軽トラ1台分のごみを引き取ってもらいました。詰め込めるだけ積み込みました。


最後は市役所


まず、中型の木造品や釣竿のような長いもの、カーペット類はひたすら切って、切って、切りまくり、細かく分別し、大きな机や椅子、タンスは役所に粗大ごみで出しました。

結局、全部で10万円程度でした。とにかく手間と時間がかかりましたが、当初の60万を考えれば、まあ、仕方ないかな、といったところでした。