限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・雑記です。

自分の興味があるアメリカ経済や投資、普段の雑記的なことを備忘録的に書いていきたいと思います。

CNNによる大阪の紹介「破産するまで食べろ‼と言われる街」

“Kuidaore.”

 アメリカメディアの日本に関する記事を見ていると、たいてい日本人(場合によっては中国系)が記事を書いて、媒体に売っているようです。この記事も日本人がアテンドしていますが、アメリカ人が記事を書いているようなので概要だけまとめてみました。

 2025年の大阪万博開催に向け、世界的な脚光を浴びようとしている大阪では、食は宗教のようなものだ。
Takoyaki -- octopus balls
 タコは紛れもなくこの店のメイン食材であり、大阪が日本に贈る偉大な贈り物、たこ焼きに欠かせないものだ。生地の中に角切りにしたタコがたっぷり入ったたこ焼きは、熱々のうちにフライドされるので、どこにでも持ち運びができる。
「元気そうだね、愛してる」
 少々のお金を用意しておかなければならない料理がある。とてもジューシーで美味しいので、世界的に有名になったものがある。神戸ビーフだ。道頓堀をはじめ、大阪のいたるところで手に入るこの美味の名声はとどろいている。最も厳しい基準で飼育された肉で、それに見合った価格がついている。神戸11等級のサーロイン1キロは300ドル以上することもある。

 大阪の中心部から新幹線に乗れば、わずか30分で神戸に着く。牛は厳しい条件のもとで飼育されている。日本に7日以上滞在していない人は、牛と接触することはできない。他の牛と比べて、この牛はどのように扱われているのかと尋ねると、農家は熱弁する。できるだけ牛に触れ、話しかけ、「可愛いね、元気そうだね、愛してるよ 」と言うんです」。 酪農家自身は、3年間世話をした後、自分の牛が屠殺されるのを見送るのは悲しいが、食べる人に幸せを与えてくれると思うと幸せだと言う。

外国から来ると7日間は神戸牛に接触出来ないんだね

皆で球技を見に行こう
    長い間、噛ませ犬と思われてきた球団だが、 1985年の優勝の際、興奮したファンがKFCのカーネル・サンダース像を道頓堀運河に投げ込んだことが原因とされる「カーネルの呪い」と呼ばれる38年間の因習を打ち破り、タイガースは2023年に日本シリーズを制覇した。
 筋金入りのファンは毎試合観戦に訪れ、語る。そのうちの1人は「阪神タイガースが一番です」と笑顔で言う。「阪神タイガース。それから家族。それから仕事かキャリア」と。

バースに見立てて胴上げされたって説もあるね


長く浸かる
 
街の多くの素晴らしい温泉(銭湯)には休息が手元にあります。これらの温泉は古典文化の一部であり、独自のエチケットが必要です。入れ墨は、ボディーアートが歴史的に日本ではヤクザの暴力団だけを飾るものと見なされているため、隠す必要があります。参加者は裸でなければならず、男性用と女性用のバスに分かれています。
    フィンランドエストニアのサウナ文化のように、誰もが平等な「裸の友情」がテーマです。

 神戸牛が食べたくなりました。

 当ブログにお越しいただきありがとうございました。

引用:‘Eat until you’re bankrupt’: Why Osaka is called the ‘kitchen of Japan’ | CNN