限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・雑記です。

自分の興味があるアメリカ経済や投資、普段の雑記的なことを備忘録的に書いていきたいと思います。

2024年アメリカ人が選ぶ高コスパのコンパクトカー8選(日本車が5車も‼)

2024 年お金に見合った 8 つの最高のコンパクトカー

 Gobankingratesにタイトル通りの記事が出ていたのでご紹介します。アメリカには ケリー・ブルーブック(Kelley Blue Book)という有名な中古自動車サイトがあり、そのサイトでの評価をもって、高コスパなコンパクトカーを選定しています。車種と参考価格を載せていきます。

①ホンダ シビック ($25,040 約401万円)
 ケリー・ブルーブックの2024年最高評価のコンパクトカーです。「ホンダ車は、コンパクトカーの部門の中で確固たる地位を築いており、信頼性、価値、効率性を提供することで何十年にもわたって高い評価を得ています。」とのことです。

②現代 エラントラ($22,740 約364万円)
 車両専門家と消費者の双方の立場から、ケリー・ブルーブックの最高評価を受けたセダンの1つとされています。

トヨタ カローラ($23.145 約370万円)
    「トヨタ カローラは 1966 年から継続的に生産されています」と ケリー・ブルーブックで紹介されており「その間、安全で信頼性が高く、実用的な個人輸送のベンチマークになりました。」と最高峰の車の一つとして紹介されています。

④起亜フォルテ($21,145 約338万円)
    今回のリストの中で最安値の自動車です。「価値を重視する人々に非常に魅力的な起亜フォルテは、うらやましいほどの燃費を実現する設備の整ったコンパクトセダンです」と障害されています。

⑤スバル WRX($33,855 約542万円)
    「コンパクトな4ドア陸上ミサイルであるWRXは、高性能と手頃な価格のワンツーパンチを提供します」とケリー・ブルーブックで紹介されています。スポーティーな外観が受けており、やや高価ながら強い人気を博しているようです。

マツダ マツダ3($25,335 約405万円)
     「このクラスでは長い間、よりアスレチックな選択肢の1つであり、楽しいドライビングダイナミクスでその評判を維持しています」とケリーブルーブックで評しています。

⑦日産 セントラ($22,030 約352万円)
 「これは通勤者に対してスペシャルな車で、リーズナブルなコストで日常業務をこなすものです」とケリー・ブルーブックは評しており、通勤に非常に人気のある車種としています。

フォルクスワーゲン ジェッタ($22,660 約363万円)
    「フォルクスワーゲンにはドイツ的な雰囲気があり、特にアウディが価格帯から外れているときには、クルマのクールな特徴になる」とケリー・ブルーブックはレポートしています。

 コンパクトカーとなると外国車、特に日本車の独壇場ですね。この分野での強みは今後も活かして欲しいと思います。

 当ブログにお越しいただきありがとうございました。

引用:8 Best Compact Cars for Your Money in 2024 | GOBankingRates