限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・節約・雑記です。

40代サラリーマンです。地元と東京を行き来する日々。自分の興味があるアメリカ経済や投資、節約術、子育て、普段の雑記的なことを備忘録的に書いていきたいと思います。

【県庁ラーメン】ラーメン消費圧倒的1位の山形らーめん

ラーメン日本一の中枢にある県庁らーめん

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 少し前のポストセブンの記事ですが「1世帯あたりのラーメン外食費用の全国平均は年間6000円弱。1位の山形県は1万5000円弱と全国平均の2.5倍となっている(2位の福島は1万1307円、最下位の和歌山は2994円)。ラーメン1杯700円とすると、山形県民は年間約20杯、月に1.7杯を食べている計算。」となっています。ちなみに2位が新潟県、3位が福島県、45位が愛媛県、46位大阪府、47位和歌山県だそうです。圧倒的東高西低ですね。うどん好きというのもあるのかもしれませんが、それでも和歌山ラーメンで有名な和歌山が最下位なのは意外でした。
「人口10万人あたりのラーメン屋店舗数もダントツで、名実ともに「ラーメン好き」の県民性だ。山形にはご当地ラーメンもいくつかある。中でも有名なのが、見た目は普通のラーメンだがスープが冷たい「冷しラーメン」。真夏の暑い盛りにも山形のラーメン消費量は落ちる」とこなく圧倒的1位になっているそうです。

 そんな山形に行くわけですから、冷やしラーメン発祥の伝説の「栄屋本店」に行きました・・・が、閉まっていました。仕事長引いて。しかも帰りは仕事したら速攻で直帰だし。。。で、県庁近くに行ったのですがラーメンあるかと現地の社員に聞いたら「この辺はないから県庁が良いですよ。あそこは周りに飲食店が少ない分、安くて充実しています」とのことで、県庁で県庁ラーメン食べてきました。

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割と美味しかったです。特別秀でたものは無いにせよ、安定の醤油ラーメン。飾り気を嫌う山形県の県民性が出ているごくしっかりとしたラーメンで美味しく頂きました。普通、こういう記事はまあ、名店巡りとか格安、高級グルメになるんですが、ラーメン県の中枢にあるラーメンを食べたという事で、締めくくりたいと思います。ちなみにこういう公共施設のラーメンで辛味噌、おろしにんにく食べ放題は初めてな気がします。しかも自家製!!ここもラーメン県庁ならではですね。行ってみて良かったです。

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最後までお読みいただきありがとうございました。