限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・節約・雑記です。

40代サラリーマンです。地元と東京を行き来する日々。自分の興味があるアメリカ経済や投資、節約術、子育て、普段の雑記的なことを備忘録的に書いていきたいと思います。

【なんか芸術的】らーめん愉悦処鏡花に行きました

立川の名実ともにNo.1とも言われる鏡花に行きました

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立川の様々ならーめんランキングでは1位(食べログも1位でした)になることが多い、らーめん愉悦処鏡花(東京都立川市柴崎町2丁目12−20:立川駅南口、多摩モノレール立川南)に行きました。味と独特の雰囲気が最高でした。店からのメッセージは

「「正義」・・・陰日向、裏表なく正しい事を正しく公正に実践していく事。 「愛情」・・・食材に対して、お客様に対して、そして仲間に対しての愛情です。 「安心」・・・期待を裏切らないこと、味の安定クオリティの維持向上に努める事。 ラーメンはスポットライトに照らされ、店内はおしゃれで落ち着いた雰囲気の空間です。」とのことです。なかなか凄いですね。1日約300杯、年間約10万杯を出すそうです。経営者は町田恵一さんです。

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前々から言ってみたいお店でしたがようやく行くことが出来ました。醤油らーめん、鶏白湯らーめん、塩らーめん・・・悩みに悩んだのですが、鶏白湯にしました。店内に入り食券を買うと暗い空間で、ちょっと驚きますがおしゃれです。中に入ると一席ずつLEDライトで照らされています。数分待つとラーメンが出てきて神々しい光を放つように見えます。おお、なんかアーティスティックなラーメンだなぁと写真を撮ると、腕の悪い私でも「映える写真」が撮れますね。インスタ映えというか。

そしてスープをすすると美味しいです‼麺は細麺でやや硬めで好みでした(鶏白湯は太麺ちぢれ麺に変えられます)。製麺所は三河製麺で、毎日7万食、280種類の麺を卸す有名製麺所です。そして、メンマが美味しいです。味があってしゃっきりして柔らかい。メンマがこれだけ美味しいの初めてです。スープに煮卵とチャーシューはそれぞれ良かったです。チャーシューはロース肉で大きめに切っています。煮卵は半熟のしっかり目で全体のバランスを考えています(くどいですがメンマがお勧めです)。スープは見た目より割とあっさり目で全部頂きました。

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お値段は煮卵付きで1250円です。普通のタイプでも1100円からなので、いわゆる「ラーメン1000円の壁(1000円を超えると客が来なくなると言われる)」を超えたラーメンなのでちょっとお高いですが2000年から21年営業しているお店でもあります。1回行ってみる価値はあると思います。玉子丼などサイドメニューとしての丼ものも充実してます。なかなか良い経験でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。