限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・雑記です。

自分の興味があるアメリカ経済や投資、普段の雑記的なことを備忘録的に書いていきたいと思います。

ミヤンマーへTOYOTA、大和証券が投資。アジア投資をどうしますか。

日本を信用しきっていいのか?論

日本は落ち目なのは事実ですが、それでも経済力世界3位の大国でもあります。日本は終わる、という意見もありますが、その反面、好みはともかく、村上ファンド村上世彰氏は「国内市場が縮小しても、トヨタは海外に車を売り続けてるのだから、投資対象としての日本を見限る必要はない」「投資なら日経ファンドから始めても良い」と、発言してます。なので、安易に財産の多くを海外にシフトするのは個人的にはしていません。日本ほど、インフラや教育レベルが高く治安が良い技術国、金融国は少ないのも事実です。様々な問題で「日本死ね」「日本終わった」などと言われますが、全面的とは言いませんが、日本のカントリーリスクはやはり低いと思っています。

ただ、ここまでの低金利時代です。いくらかは海外に投資しても良いなと思い、東南アジアの投資信託を買っています。はっきりいって少額で不動産投資収入の一部とidecoの節税メリットなど、投資でたまったお金を回す程度で、先進国投資も始める予定ですが。。。

どの国に投資がいいのか・・・

ミャンマー最大都市ヤンゴン近郊で完成車組立工場の着工式典を行を今月行いました。私はそれほどお金がないので(涙、投資で浮いた分なら思い切って投資したいと考えています。現在、トヨタミャンマーに生産拠点を作り、大和証券ミャンマー投資をはじめました。三菱UFJ銀行など支店を開設してます。現在のところ、日本からミャンマーヤンゴント取引に個人で投資は出来ませんが、注目しておいて良いかなと思ってます。「アジア最後のフロンティア」と言われていた事もあり、なんらか投資対象としても良いと思います。

ミャンマーの政治リスク

アウンサンスーチーさんは知らな人はいないと思います。民主化の指導者ですし、その民主化には日本の政治力が影響したことも知られていますが、ただ、ロヒンギャ族への対応など国際批判も多く、未だに安定していないカントリーリスクがあります。

 

しかし、トヨタや三菱、三井住友が進出しているミャンマーヤンゴン市場が日本から投資できるようになるなら、ぜひ、いくらかは投資したいと思い、注目しています。