限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・雑記です。

自分の興味があるアメリカ経済や投資、普段の雑記的なことを備忘録的に書いていきたいと思います。

セミリタイヤのためのサラリーマン大家【外国人向け物件】

** 不動産高、少子化でどんな物件が良いの?
今、中古物件、特に区分所有を探しています。理想的なのは、流動性があり、客付けが容易な物件です。まあ、当たり前ですよね。
そこに、不動産屋さんから外国人向け物件はどうか?と言われました。利回り、客付は問題ないそうです・・・ところが。。。

いくつか物件を見繕ったのですが、ついでに賃貸専門の日本の大手賃貸チェーンに聞きました。答えとしては「客はつくけど、正直トラブルが多すぎる。ゴミ出しから、騒音、いつの間にか消えてる人もいる。保証会社も嫌がるのが現実。管理組合がしっかりしてると言われる可能性もある。正直、どんなリスクがあるか分かりませんよ、との事でした。
そこまでいわれると躊躇しますね。極端な話、犯罪の温床になっていたりしたら警察に管理責任を問われ、自分に人生までおかしくなりかねません。いくつかの不動産屋さんを回った後、ネットで調べたら、やはり、賃貸住宅の一角が様々な取引の拠点になっており、その借主は、素性も良く分からない外国人だという話も出ていました。ここまでくると、リスクを取ろうとしてる私もさすがに引きました。

** ただ、旨味はある

ただ、いくつか回るうちに中国人の宅建取引主任者と会えたのですが、選別の仕方はあるし、チェックの使用もある。そこそこの管理料を払えば客には困らない、あまりに古い物件や木造は嫌がられるが、鉄筋のそこそこの物件なら客付けには困らない、との事でした。さすがに、すぐに即答は出来ません。でも、頭に入れておいて良い情報だとは胃もいました。
大阪ならベトナム人も増えてます。東京は人種のるつぼで韓国、中国、ベトナム、フィリピンと増えてます。そして、その国なりの得意をもってる不動産屋さんがおり、日本人向けには表立って商売をしていませんが、資格を見ると、日本や大阪、東京の不動産業界の法人にも登録しており、そうおうの対応はして貰えそうです。

リスクを取るか取らないか

今は、まだ、結論が出ていません。それなりのカネを投資するのです。また、仮に家賃が振り込まれても、周辺住民から問い詰められるストレスは意外と半端じゃないものがあります。一度、今ある物件でかなり痛い思いをしたこともあります。

外国人OKの物件をどう見つけ、どう高い利回りを求めるか、いろいろ情報収集に走っているので、また、ご報告します。

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