限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・節約・雑記です。

40代サラリーマンです。地元と東京を行き来する日々。自分の興味があるアメリカ経済や投資、節約術、子育て、普段の雑記的なことを備忘録的に書いていきたいと思います。

【アレンジ】日清ラ王をつけ麺にして食べてみました

日清ラ王の独自アレンジです

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一昨年販売された日清ラ王のつけ麺ですが販売終了になっています。確かにインスタントつけ麺はあまり見かけません。ネットでの評判は良かったのですが。。。つけ麺は割とラーメンが好きな人が食べるので生麺タイプかお店に行くのかもしれませんね。そもそも、インスタントなのに器を二つ用意したりするのは確かに面倒(麺道)かもしれません。

今回、至極便利なつけ麺の元を売っていました。62円です。株式会社菊水というところのもので、えびそば一幻、らーめんてつやなどの有名店の製麺も手掛ける会社です。値段もお安いので購入しました。

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作り方と実食です

普通に麺を茹でて取り分け、スープを別にしてお好みでネギやチャーシュー、玉子を入れるだけです。原理的には簡単この上ないです。麺を冷やしてしまうとインスタントの場合いかに生麺タイプでも麺が固まってしまうのでそこは要注意です。いわゆる「あつもり」にする形の方が無難です。ポイントとしては

・麺を茹でる場合は水を少な目に

・麺を取り分ける時は少量の煮汁を一緒に器に入れる

の2点は気を付けた方が良いです。インスタント麺の場合お湯に溶け出す塩分や脂分も含めて計算されて作っているので生麺タイプのように多めのお湯で煮るのは避けた方がよく、少量(450㏄~500㏄)のお湯でゆでた方が良いように思いました。そして出来上がりがこちらです

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麺は中太麺なので、お店で足すタイプのつけ麺とはちょっと異なりますが、一部の中華そば屋さんでやっているタイプの魚介醤油つけ麺になりました。ちなみにネギは冷凍分葱です。これって本当に便利なので一家に一袋常備をお勧めします。玉子も入れるつもりで茹でていたのですが殻を剥くのにに失敗しました。どうしても殻向きが下手で情けない限りです。

さて、食べてみると、なかなか美味しいです。本当の生麺の有名店系のチルドラーメンなどと比べると若干負けてしまうのはお値段から言っても仕方ありません。しかし、ラ王の5袋パックが300円台から売られていることを考えればつけ麺のもとと合わせても100円を少し超えたところです。この値段でつけ麺が食べられるならコスパは十分良いと思います。手軽な家飯つけ麺。それぞれのお好みで作ってみると良いと思います。私も改良の余地や具材のトッピングは変えてみたいと思います。また、元からあった付属のラ王のスープは別の麺で食べたいと思います。さらに、今度はマルちゃん製麺などでもチャレンジしてみたいと思いました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。