限界ぎりぎりのサラリーマンのセミリタイアを目指す投資・節約・雑記です。

40代サラリーマンです。転職し、地元と東京を行き来する日々。精神的に追い詰めらてますが、生活が・・・・。自分の興味がある投資(特に不動産)、節約術、子育て、普段の雑記的なことを備忘録的に書いていきたいと思います。

【くら寿司ラーメン】日本食ファストフードの客の51%が女性になる日も近いかも

くら寿司で日本食を見直しました

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くら寿司がコロナ禍で目玉の一つとして出した多様化メニューの一つがラーメンです。醤油、味噌、バターコーン、鶏だしラーメンを出しました。テイクアウトも店によりが可能です。くら寿司は好きですし、一度食べてみたいと思っていました。

西新宿店に行きました。驚きましたが、ここは人との接触が一切ありません。まず整理券を発見し、自動音声で呼ばれてタッチパネルで受付と席番号のバーコードの発券をし、電光掲示の矢印に従って進み、席でもパネルで注文して、最後は自分で発券したバーコードでカード、電子マネー、現金いずれも機械処理で終了です。

ある意味、数貫だけ食べたい、290円のうどんだけ食べたい人でも恥ずかしがらず入れます。そのせいか、女性の一人客が物凄く多いです。外食文化が変わる可能性も感じました。いわるゆ日本語文化圏の女性が好みやアレルギーは別として、寿司や蕎麦、うどん、丼ものを嫌うことは普通あり得ません。しかし、日本食のファストフードは男性向けでした。これからは遠慮なく女性も入れるので女性の集客が増えそうです。それがかえって立ち食い蕎麦なども女性が当たり前になって旧来のタイプのお店でも女性が訪れることが珍しくなくなる気もします。これって投資なら・・・どの株が向いてますかね?悩みます。何にせよ意外と日本食って未来あるかも。

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さて390円のラーメンは(ここでも糖質オフ食が)

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結局、ビールを飲んで少し寿司をつまみました(^^;)。で、ラーメンの注文ですが、ここでも通常麺か糖質オフ麺(醤油味のみ)を選べます。せっかくなので、糖質オフ麺(冒頭の画像右)を頼みました。

ずずっとすすって・・・「う~ん」というのが本音です。麺も太いんですね。このブログでウシジマくんの漫画飯「滑川秀信らーめん(くまくらーめん)」を作った際にも糖質オフ麺を使ったのですが、その麺より太くうどんに近い太さでした。スープはそこそこ行けます。

結局、悔しいので改めて味噌ラーメンを通常麺で食べました。

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こちらが味噌ラーメンです。御覧の通り麺が箸と同じ太さです。ただ、コシのある太麺というよりうどんに近い感じがしました。くら寿司のことですから、改善することもあるでしょう。今の時点では、お寿司が本業という感じです。しかし、いろんな意味で客層も含め、興味深いお店です。ぜひ、足を運んでみて頂きたいものです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。