固定経費の節約
節約術として大きいのが固定経費の節約ですよね。電気、ガス、水道代です。
総務省の2019年度の統計ですと
単身世帯 月 11847円
全生体平均 月 22019円です
(北海道など寒冷地は27000円前後となっています)
年間で十数万円~二十数万円となります。これは大きいですよね。
家電の買い替えで是非見ておきたいネット情報
環境省が「しんきゅうさん」という家電の省エネ家電比較情報を出しています。
必ず、買い替える家電。老後2000万円、セミリタイアに無理のない節約は必要です。(関係ないですが、環境省しんきゅうさんのフリー素材、未来のミライちゃん)
家電は必ず、買い替えの時期が来ます。時には、譲ってもらえるものは譲ってもらうのも手ですが、買い替えが必要ならぜひ、省エネ家電をしっかり調べて買い替えるのが手だと思います。家電ショップでお目当ての製品を探して、価格comで調べて交渉するのがベストだと思います。交渉で値引き額を出して来たら「悪いけど、端数だけお願い!」と言うと割とまけてくれます(笑)。また、家電は頻繁にマイナーチェンジしてるので、一つ前のモデルで問題ないと思います。
買い替えのタイミング
光熱費は家電だけでなく、節約シャワーヘッドや、電源タップを買って待機電力を減らすと一般家庭でも数百円~千円になりますから、何か大きなものを買う際には、無理のない範囲で節電商品等も見ておくとよいでしょう。また、家電ショップも最近は、家庭用品も買ってるので、「まとめていろいろ買うから値引きしてください」とお願いしやすいので買う前にショップを一通り見ておくと良いと思います(必要のないものは買わないようにしてくださいね)。
ちなみに家電ショップには、メーカーの駐在員とショップの定員がいますから、ショップの店員に聞いた方が良いです。もし、欲しいメーカーがあったら「ここでも買うけど、他の階でも買うから一言、会計の際に言ってくれてらありがたいです」と言うと良いですね。気持ちよく応対した方が、気持ちよくまけてくれると思います。
最後はいくばくかの心持ち
後は、使い方です。これは習慣づけるしかないですね。換気をしっかりする。こまめに(PCやTVは長時間使わないなら)電源を抜く、冷蔵庫の使い方も工夫しながら、節約するのがベストです。
基本料金を見直す方が多いそうですが、生活形態を考えて見直すようにしないと、思わぬトラブルが起こりますので、慎重に考えるとより良い節約になると思います。