コンビニ最上段に並ぶまぜそば
博多だるまと豚ラ王を食べてみて感想を書いてみました。現在、コンビニではこれらと並んで一風堂の豚骨まぜそばも売っているので食べ比べをしました。日清豚ラ王とセブンプレミアム博多だるまについては前回、記載したのでリンクをご覧いただけたら幸いです。
一風堂まぜそばです
一風堂といえば豚骨の細麺です。まぜそばもご覧の通り細麺でした。太麺を売りに出してる豚ラ王やだるまとは全く違うタイプのまぜそばでした。
すでに野菜のかやく(ちなみに加薬とかいて薬味を加えるという意味です。昔はショウガなども薬だったのですが、これは一般家庭の調味料にもなるので加薬とかくようです。現在はJAS(日本農林規格)第2条で、「かやく」は「ねぎ、メンマ等の野菜加工品、もち等の穀類加工品、油揚げ等の豆類の調整品、チャーシュー等の畜産加工食品、わかめ、つみれ等の水産加工食品、天ぷら等、めん及び添付調味料以外のものをいう」)はすでに細麺と一緒に入っていました。
細麺なだけに豚ラ王、だるまとお湯を注ぐ時間は5分だったのですが、こちらは細麺なだけに3分でした。それに調味だれを加え、ざくざく6種(ガーリック、かつお、揚げ玉、オニオン、唐辛子、ネギ)を振りかけて食べます。
これは美味しいです。豚ラ王や博多だるまのようなニンニク感、アブラ感はなく、それでいて濃厚な細麺でした。濃い味を食べたくて、しかし、あまりにニンニク、アブラが強すぎるのが苦手な方にお勧めします。
お値段は日清豚ラ王より安く同じセブンプレミアムのだるまと同料金の246円(税込み)でした。個人的には3種類の中では豚ラ王がガツンと来ましたが、皆様が選ぶ材料になれたら幸いです。
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