餃子の王将行きました
大阪王将に行きました。ステイホームのこの時期にパソコンの調子が悪く、さすがにそれはまずいだろうと知人を呼んで直してもらったのですが、時間もありお礼に食事をしました。普段なら酒盛りですが、この時期、王将もアルコールは出せません。ってか、王将で餃子にビールじゃないのって初めてです。ミッキーとミニーのいないディズニーランドみたいです(オリエンタルランドの株を持ってますがただいま、資産をネズミさんにかじられてます)。普通に「メシ」にしました。私はラーメンで知人は天津チャーハンですが、足りないので皿うどん(かた焼きそば)を頼んで分けながら食べました。安定的な美味しさで、どれも満足できました。安いですしね。
大阪王将と餃子の王将
学生時代に大阪にいた頃、餃子を食べながら(どちらか忘れました)「餃子の王将と大阪王将の違い」を地元の人に聞いたら「どっちも一緒や」と言われたことだけがずっと頭にありました。70年代に発祥した「餃子の王将」をのれん分けし、同名で経営していた会社が京都でバッティングして裁判にまで発展し和解したのが現在の姿だそうです。つまり私が今回行ったのはのれん分けされたお店の「大阪王将」になります。いろんなことありますね。京都は天下一品、魅力屋、らーめん横綱と大阪万博を機にラーメン文化が発展してますが、80年代に裁判になった「王将」もその競争の中で生まれたのかもしれませんし、だからこそ美味しいのかもしれませんね。
ラーメンと餃子だけじゃない美味しさ
ラーメン623円(税込)とか海鮮皿うどん880円(税込)などコスパは最高です。皿うどんは本場系のお店と比較すれば何か言えなくはないものの、それは野暮でこの品種でこの値段では十分だと思います。天津チャーハンなんて絶品でした。一度、海老チャーハンを天津チャーハンにしてくれないか頼んだら、作ってもらえました。絶品でした。しつこいですが、ビール無しでもよいお店ですね。
皆さんは「大阪王将」と「餃子の王将」どちらが好きですか?私はどちらも好きです。
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