民泊が45万円!!
「1泊45万円の民泊も 五輪期間の宿泊料金、すでに高騰」と日経スタイルの記事が出ていました。東京の四ツ谷駅の通常2万円の部屋が45万円となっているそうです。確かにAirbndを見ると、東京オリンピック開幕前後の宿泊費は新宿区で110,928円となっており、32%が予約済みです。ちなみに来月の平均相場は14,195円ですので、7.8倍も高騰しているのが分かります。今から東京五輪を目当てに民泊を始めるのは遅すぎるきらいはありますが、狙ってきたんでしょうね。本当に借り手が現れるのか見てみたいものです。
五輪に向けた副業
一時、話題になったのは“弁当売り”です。屋台の場合は引車の営業許可がいるのですが、駅弁方式の弁当売りは許可対象外でした。新国立競技場の周りで安価なSUSHI弁当などを売れば儲かるんじゃないかと噂されていました。しかし、平成27年に東京都は「弁当等人力販売業」を届出制から許可制にしました。先手を打たれました。弁当等人力販売業者なんて普段の生活で目にすることは無いので、私個人としては東京五輪に向けたものだと思っています。
東京の子どもが「お前んち何してんの?」「弁当等人力販売業だぜ!!」「かっけーな!!余ったやつ食えるの?」なんて会話はもうないんですね。まあ・・・ジュースは書いてなさそうで、ジュース売りでもやるかなぁ・・・。日本らしくラムネとか。でも、マラソンも北海道に行ってしまうため、飲食売りは難しそうですね。どのみち、許可は下りないでしょう。
アルバイト
通訳は空前の時給単価になると言われています。高度な契約、交渉ではなく一般的な英語通訳は時給2千円前後と言われていますが、4千円になると言われています。稼ぎ時ですね。でも、私は英語は出来ません。昔、アメリカでバスに乗って英語が分からず、さんざん運転手にバカにされ、最後は終点まで行ってしまい、憐れんだ運転手が数ドルでホテルまでタクシー代わりにバスを運転してくれました(実話です)。
売れる体験ですかね
Airbnbでも様々な体験サービスを売っています。竿をかき集めて東京湾での釣りの穴場とか探しておいたら売れるかな?言葉通じなくても釣りなら出来そうですし。後は・・・なんだろう?何か考えてみたいと思います。