餃子激戦区の蒲田金春本館に行きました
餃子激戦区の蒲田に行きました。ここは羽根つき餃子の発祥地とも言われています。你好(ニーハオ)というお店が肉まんに模した餃子を昭和50年代に作ったのが歴史の始まりと言われており、今では歓迎(ホアンヨン)や春香園、香楽園など有名なお店がたくさんあります。私もちょくちょく通っています。中にはジューシーさを目指しつつ忙しいのか水っぽい餃子を出されたこともあり、今回は有名な金春本館(こんぱる:住所東京都大田区蒲田4-5-6 プロスペリアルビル 1・2F電話:050-5868-0397)に行きました。京急蒲田駅から歩いて数分のアーケード街にあり、庶民的な商店の中に中華食らしい装飾でお店を構えています。
味はパリッとジューシー
店内にはずらっと有名人のサインが並んでおり、TBSの安住紳一郎さんや上川達也さんなどがお勧めするお店だというのが良く分かります。テレビでも紹介される常連のお店です。
店内はそこそこ込んでいたにもかかわらず、餃子を注文するとものの数分でパリッパリの羽が付いた餃子が出てきました。かじると肉汁もそこそこあり美味しい餃子でした。ここは気軽にグルメ気分が味わえ、4000円で食べ飲み放題やネットのグルメサイトによるクーポンも出しているのでお勧めです。水餃子も美味しそうでしたので次回は食べてみたいと思います。
お手軽にグルメランキングやテレビに出てくるお店の味を美味しく食べるには良いお店だと思いました。
ちなみに蒲田には雪松の餃子店があり買って帰りました。浮気性と言うか(^^;)。関西、東海では有名なのですが、無人店舗で餃子を売っているお店です。冷凍されたままフライパンにお水と油だけで焼けます。これ、凄く美味しいので良かったら買ってみて下さい。蒲田に出店してるくらいなのでなかなかです。
最後までお読みいただきありがとうございました。