限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・節約・雑記です。

40代サラリーマンです。地元と東京を行き来する日々。自分の興味があるアメリカ経済や投資、節約術、子育て、普段の雑記的なことを備忘録的に書いていきたいと思います。

【辛シビ飯】陳麻飯をたべに陳麻家1号店に行きました

辛ウマ飯の定番陳麻飯

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昨年ファミリーマートとコラボ商品を発売した「陳麻家」(東京都品川区東五反田1-14-9 JR 都営浅草線 東急池上線 五反田駅)です。コラボ飯が美味しかったので、発祥の五反田1号店に行きました。ファミマの発表時には「陳麻家」は2002年3月に五反田で創業したブランドです。中華レストランで一皿1500円ほど販売される麻婆豆腐を、カレーライスの様にスプーンで気軽に食べられるようにと、リーズナブルな値段で出したのが陳麻家であり、その名物商品「陳麻飯」の始まりです。
「陳麻飯」は、「麻(マー)」「辣(ラー)」、つまり「しびれるような辛さ」を特徴とする複数の四川調味料を使って作り上げた特製の麻婆豆腐をご飯にかけた、ボリュームたっぷりの看板メニューです、と紹介されています。ぜひ、本物を食べてみたいと思いました。

店内

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さすが創業20年の使い込まれた厨房です。麻婆が大量に作られています。陳麻飯は並で700円。これが辛さと旨味で後を引く美味しさです。一度、召し上がって欲しい食べ物です。さらに辛いバージョンもあるので、辛い物がお好きな方にはお勧めです。席はカウンターのみ9席ですが、1日に200食売り上げるお店で、人気の高さがうかがえます。この日はコーンスープ(120円)が付いていました。辛いのでスープがあった方が良いかもしれません。

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ちなみに注文すると30秒で出てきます。大げさじゃないです。吉野家なんて目じゃありません。一瞬で出てきて、すぐに本格四川の味、粒山椒の味が楽しめます。

お店も全く肩こらず、昔からある街の中華屋さんそのものですが、大手コンビニチェーもコラボし有名人も訪れる陳麻家。ぜひ味わっていただきたい逸品でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。