限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・節約・雑記です。

40代サラリーマンです。地元と東京を行き来する日々。自分の興味があるアメリカ経済や投資、節約術、子育て、普段の雑記的なことを備忘録的に書いていきたいと思います。

竹内結子さんの報道とマスコミの刑法、個人情報保護法抵触行為について

竹内結子さんのご遺族のほうどうがなされています

news.yahoo.co.jp

 

 

竹内結子さんの愛息巡り…中林大樹中村獅童「浸りの父親」のこれから、という記事の中には「(略) ただ、自宅から少し離れた場所にあるドラッグストアでは、彼の不安な姿が目撃されていて……。 「1か月ほど前におひとりで来られましたよ。〇〇薬と〇薬(〇は記事当ブログにてあててます)を買っていましたね。帽子とマスクをつけて、顔のほとんどが隠れていましたが、目元に大きなクマがあったので、記憶に残っています。ちょっと心配になりましたね」(ドラッグストアの店員)

 

と書かれています。これはどうなんでしょうか?

(秘密漏示)

第134条 医師、薬剤師、医薬品販売業者、助産師、弁護士、弁護人、公証人又はこれらの職にあった者が、正当な理由がないのに、その業務上取り扱ったことについて知り得た人の秘密を漏らしたときは、6月以下の懲役又は10万円以下の罰金に処する。

 

また、個人情報保護法において日本薬剤師会

厚生労働省個人情報保護委員会の「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン」および「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイダンス」等をあげ、個人情報の漏洩に対し「すべての薬局が法ならびにガイダンスの対象となっている。」と明言し、そこには「は調剤が行われたこと。」も保護対象になっています。つまり、医薬品を売ったこと自体を老齢することも法律違反となります。

 

つまり、薬局は完全に刑法・個人情報保護法違反となる可能性が極めて高いのです。この点においては問題とせざるを得ないと思います。

ただし、この薬局ないし店員だけの責任にするのではなく

株式会社 主婦と生活社 SHUFU TO SEIKATSU SHA CO.,LTD.の責任も問われてよいように思います。非常に残念な、憂慮すべき報道機関の状況だと思いました。

 

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