とんこつラーメン龍の家のテイクアウトをいただきました
豚骨ラーメン発祥の地と言えば久留米と言われています。こちらは博多一風堂のメンバーが独立して久留米で始めたお店となります。普通の豚骨ラーメンも美味しいのですが、こちらでは焼きモツを入れた香ばしいつけ麺が美味しいので、持ち帰りを始めたので行ってきました。一風堂がレストランバーから始まって、今や、ラーメン中心に海外で繁盛しているのですから、日本のラーメン文化も面白いですね。私はどうしても、九州各地に行くと長浜屋、大砲、桂花やそれに近いお店に行く豚骨ラーメン保守派な部分もあったのですが、新しい味も楽しいものだと思い直しました。これからもいろいろ味わってみたいと思います。
龍の家のもつ(東京限定)
正直、もつ鍋は博多の名物なので、いかにも「東京向けウケ狙い」みたいな印象だったのですが、食べてみると、モツを数切れを香ばしく焼いたものを濃厚なスープに入れると美味しいです。モツは好き嫌いがありますが、臭みはそれほどありません。食味は個人が断言できませんが、苦手な方も食べられる人が多いと思います。
さて実食です
左が、ワンセットです。麺は2分茹でるとの事で、きっちり2分茹でました。写真はボケてすみません。箸にはさまってるのが焼きモツです。ちょっと焦げ目がある感じで、一味加えた格好です。
味は濃厚豚骨ですが麺も美味しく、スープも飲み干しました。豚骨ラーメンとして九州でやってきたお店ですので味は大丈夫です。モツは味わってみて、ダメなら外しても良いでしょう。この機会なので、チャンスがある方は試してみたらいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。