限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・節約・雑記です。

40代サラリーマンです。地元と東京を行き来する日々。自分の興味があるアメリカ経済や投資、節約術、子育て、普段の雑記的なことを備忘録的に書いていきたいと思います。

※最高値:真鯛販売を追記【コスパに合うか】ローソン極旨おにぎり1個215円、マグロとツナへの思い。

※この記事は4月23日に書いたものですが、4月29日販売の「昆布薫る真鯛」が出たので感想を追記しました。

LAWSON海の極旨おにぎりを食べてみました

f:id:shiina-saba13:20200423193657p:plain

ローソンが、「海の極旨おにぎり」シリーズを出しています。今は、のどぐろたれ焼き、びんちょうまぐろマヨソース和え、です。

ツナおにぎり、シーチキンおにぎり

コンビニおにぎりとは?という大々的な話ではないのですが、いまは定番となった具材のツナマヨ、シーチキンという言葉、ご存知の方も多いと思いますが、ツナはマグロとカツオを含んだ魚類の名称です。両方ともスズキ目サバ科の魚類です。やや私見も入りますが、かつてはツナ缶というとキハダマグロという言葉が語られていた事もあります。びんちょうも同様でしたが、柔らかな食感が苦手な人がいるものの脂がのっているので、食品の法令が整備される前は、100円でビントロ、あるいはトロマグロなどと回転ずしに出ていました。関西ではキハダ寿司もありましたが、学生時代は良く食べてました。現在は、クロマグロからキハダ、ビンチョウまで漁獲高が減っており、ツナの中身にはカツオの量も相当多い状況です。世界のカツオの漁獲高の8割が缶詰となります。何を食べて、いくらで満足するか、何を残すか、日本人のマグロ愛があるので、ちょっと考えちゃいました。そういう意味では、今回のようにマグロと名前が付くものを食べるなら妥当な値段というか価値感は人それぞれだと思います。

 

さて、おにぎりの実食です

f:id:shiina-saba13:20200423200452p:plain

まず、おにぎりです。既に海苔がまいてある状態です。パリパリ海苔が好きな人と、しっとり海苔が好きな人が分かれますが、ここは個人の好みだと思います。

まずは、びんちょうまぐろです。「美味しい」と思いました。普通の110円とかのツナマヨおにぎりより確実に豊かな味がします。きちんとした「まぐろ」のみのおにぎりですからこれは味が違うと思いました。

ただ、今後も買い続けるか?と言われるとちょっと疑問です。そもそも、110円とか98円のツナマヨが適正な値段なのか過当競争の結果なのか、いろいろ考えはあるかと思いますが、私は安くて美味しいので良く購入します。ここまでマグロにこだわるなら、普通にちょっとお金を出してもマグロの海苔巻きを買った方が良い気もしました。ツナマヨ、シーチキンマヨはそういうものだと思って食べればよいのかな、普通のツナマヨの具材多めでもう少し手頃なら考えるかな、という感じもしました。

 

続いて「のどぐろおにぎり」です。これも美味しいです。やや、味加減が個人的には薄味な気がしましたが、食材的にものどぐろ(アカムツ)がこの値段で食べられるなら、食事の彩になるかなと思いました。今後も新シリーズが出るようなので、注目していきたいと思います。個人的にはのどぐろおにぎりの方がコスパが良い感じがしました。

 

食味なので、個人的な感覚もあるかと思います。ご容赦ください。お読みいただきありがとうございました。

 

シリーズ最後:昆布薫る真鯛販売(最高値249円)

f:id:shiina-saba13:20200430130611p:plain

 LAWSON海の極旨おにぎりシリーズの最後の品「昆布薫る真鯛」が4月29日に販売となりました。今までの極旨シリーズより34円高い249円(税込み)です。シリーズの最後に持ってきたことからもそれなりに力を入れている商品だと思います。1軒目のローソンでは売り切れていたので2軒目のローソンで購入しました。

「鯛めし」はお聞きになったことがあるかと思います。鯛を釜に入れてご飯と一緒に蒸すタイプと、「宇和島めし」と言われる鯛の刺身をご飯に乗せだし汁と玉子をかけるタイプ(高級玉子かけご飯?)ですが、今回は、釜飯タイプのおにぎりです。

 

感想は美味しかったです。温めるとなお良い感じです。極旨おにぎりの3種類(マグロ、のどぐろ、真鯛)では真鯛が一番好きですね。最高値なだけあります。普段は節約(っていうかケチ(笑))なので買いませんが、たまにに美味しいものを手軽に食べたいときはお勧めかと思います。

 

こちらも食味に関する個人的感想ですが、お読みいただいた方ありがとうございました。