限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・節約・雑記です。

40代サラリーマンです。地元と東京を行き来する日々。自分の興味があるアメリカ経済や投資、節約術、子育て、普段の雑記的なことを備忘録的に書いていきたいと思います。

【雑談・夜の経済】家の余ったお酒を売ろうとしたら失敗しました(笑)

自分のお酒が売れるか聞きました

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お酒の買取広告があるので、貰い物の持て余してたウイスキーを買い取ってもらえるのか聞いてみました。電話で銘柄を言うとすぐに査定して貰えるので、割と簡単です。お酒のデータベースがかなりしっかりしていて、すぐに査定額がでます。

私のお酒は予想通り安価な酒(くれた人申し訳ありません)なのか、買取できないとの事でした。凄く丁寧な応対でしたし、ご自宅に目立ったお酒があれば聞いてみるのも良いかもしれません。

 

お酒の買取広告が目立ちます

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様々なもののリサイクルや買取、ネットでのせどりなどあります。お酒の買取も広告が多く、ググるとかなりの数が出ます。最高買い取り額500,000円、1,000,000円など、いろいろ広告が目立ちます。

 

これってどんな風に成り立ってるんだろう

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どうも2種類あるようで、一つは買い取ったお酒をそのまま一般人に値引きして売るお店もあります。手ごろに良い日本酒を買った人もいるようです。

もう一つは、夜の世界ですね。(他にもいあるいあろルートがあると思うのですが、全ては分かりません)買取広告だけだと分かりませんが、一部の業者(画像とは無関係です)がTwitter掲示板系を通してキャバクラ、ホスト店や個人などに買取広告や売り広告を出してます。要は、リシャールやドンペリ、ロマネコンティなど高級酒をホスト、キャバクラ店から買い取って、別のお店に安く売るというスタイルのようです。そうやって一本のお酒が夜の世界でグルグル回っているのですね。普通はがーっとタワーで空けるイメージですが、そうじゃないお店もあるのでしょう。いろんな事情もありそうですが。

 

そうやって夜の経済が回っているのだと実感した1日でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。