限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・節約・雑記です。

40代サラリーマンです。地元と東京を行き来する日々。自分の興味があるアメリカ経済や投資、節約術、子育て、普段の雑記的なことを備忘録的に書いていきたいと思います。

節約で嫌な顔された思い出。失敗なのか成功なのか?

** 節約には成功したけれどちょっと暗い気持ちになった
節約を進める記事って多いですよね。実際、無駄なお金を払うケースが多いです。やはり、必要ない経費は削って、使いたいところに使うとか、貯めるとかしたいです。でも、節約を実行したけど、嫌な思いした?(させたの?)体験談を語りたいと思います。医薬品、アパート、金融機関・・・いろいろありました。

薬代の節約

なにしろ限界ぎりぎりのサラリーマンなので

医療費はかかってます。病院に行けば処方箋を貰って薬局に行くのですが、皆さんもご存知かもしれませんが、サラリーマンなので、仕事帰りに病院に行くと7時を超えることがあります。7時を超えると夜間料金がかかりますよね。で、一度、7時前に薬局に行ったので、7時前でお願いします。また、使ったことがある薬なので説明書もいらないです。といいました。まあ、数十円安く済んだと思います。でも、嫌な顔されました。普通、薬袋を手持ち袋に入れてくれる薬局なのに、入れてくれずちょっとショックでした。医療の世界も厳しい時代、もう少し早めに行く努力も必要かな、と思いました。

駐車場代

車を所有する場合、車庫証明がいります。関東では車庫証明は大家が無料で証明してくれますが、関西の場合、証明代として2万円程度かかります。これをケチりたくて、調べたところ、入居者に車を止める権利があるので、車庫証明書を貰わなくても、賃貸契約書でOKです、という記事を見ました。で、契約書を持って警察に行ったのですが、これは拒否反応凄かったです。「これで何が証明できる?」と居丈高(この人がたまたまなのかと思いますがひどい言い方でした)に言われたので、こちらもかちんと来て「この土地を使用する権利が自分にある以上、これ以上の証明があるのか?土地の使用の権利は自分が持ってます」と言い返したら、書類を叩き返して無視するので揉めました。
改めて、別の日に別の警官に契約書を出して、条文を丁寧に説明したら認めてくれましたが、最初は訝しんでましたね。ちょっと疲れました。

不動産購入

不動産を購入するときに不動産屋さんと話をし、こちらも買う気満々になった時、「出来ることは何でもしますから」といわれたので、「手数料の端数ぐらい負けてもらったりして(笑)」と言ったら「考えますよ(笑)」との事でした。で、時間がかかったものの購入することになり、「端数まけてくださいね」と言ったら、困惑顔で「店長に聞きます」との事でした。結局、端数は負けてもらいました。言ってみるもんです。でも「私、店長に怒られたんです」とも言われました。悪かったかな?とも思いましたが、でも、言った以上は交渉も「あり」かなと思ったのですが、親切な営業マンでしたのでちょっと胸が痛みました。ちなみに、貸す側になって、借り手さんから、ちょっと更新料の根切交渉をされたことがあります。かなり長く住んでくれている人なので、ちょっとだけ安くしました。それぞれ、マナーはお互いありますが、交渉はしてみるものだなと思います。
他にも、スーパーに行ったらレジ袋代がかかるように変わってたので、野菜を手落ちで帰りましたが、ちょっと情けないかな、折り畳みエコバックくらいは常備しようかな、と思いました。また、保険の申請で困ってるときに、電話をしたら、保険の申請もそこそこに、セールスレディが私の持ってる高利回りの保険を転換(解約して解約返戻金も含めて新しい保険にする。見た目だけ安い場合が多い)させようとしたので、そこは利回りの違いはどうなんですか?と聞きました。ちょっとひどい勧誘だな、と思いました。保険で気になることがあった場合は、本社の億悪様窓口などに問い合わせることが一番良いと思います。

節約も交渉も大事ですが、加減とマナーも大事だな、と思いました。